ノルウェー生まれのブランド「ノローナ」が展開するロフォテンシリーズは、彼らが手がけるスノーカテゴリーの中でも最高峰に位置するフラッグシップコレクションです。
その名に冠した「ロフォテン」とは、手つかずの素晴らしい自然が今なお残るノルウェーのアウトドアライフを象徴する土地の名称です。ロフォテンの自然を楽しみ尽くすために、高い耐久性と機能性を併せ持ったバックカントリーコレクションとしてデザインされたのが同コレクションです。
過酷な環境下で繰り返しテストを行い、開発が進められてきたラインナップの中でも、「ロフォテン ハイロフレックス200 フード」は非常にテクニカルかつ革新的な特徴を持ったソフトシェルジャケットです。
この商品が含まれる商品グループ
ソフトシェルの伸縮性とフリースの保温性を併せ持つジャケット
ソフトシェルとフリースのいいとこどり
このジャケットの一番の特徴は、ソフトシェルの長所とフリースの長所を高い次元で併せ持ったハイブリッドジャケットであることにあります。
もともとソフトシェルというジャンルは、さまざまなシチュエーションに1枚で対応できる汎用性の高い万能ウェアとして認知を広げてきました。
近年は、その汎用性の高さに加え、さらに何か特別な強みを付与したモデルが主流となっています。
その点、この「ロフォテン ハイロフレックス200 フード」は、表地にソフトシェル素材、裏地には起毛フリース素材を併用することで、ソフトシェルらしい動きやすさを生む伸縮性や通気性の高さはそのままに、適度な保温性も兼ね備えるジャケットに仕上げられていることが強みです。
耐久性を高める表面加工を施した表地は、防風性と撥水性も兼ね備えており、バックカントリーのハイクアップ時などのアウターとしてはもちろん、停滞時や滑走時は上にハードシェルを重ねることでインサレーションとしても活用できます。
さまざまなシーンにこれ1枚で対応できるので、ワードローブの軽量化にも役立ちます。
厳しい環境下でも快適に過ごすためのディテール
薄手でかさばらないフードの内部にはフェイスマスクが内蔵されており、ヘルメットの下にかぶれば、バラクラバのように使うことができます。
襟元の隙間を埋めてくれる役割も果たし、ウェア内で温まった空気を逃さず、効率的な保温を実現します。
また、伸縮性があってフィット感の高いリブの袖口にはサムホールを備え、冷たい空気の侵入を許しません。
他にも腹部のハンドウォーミングポケットなど、寒さの厳しい環境下でも快適に過ごせるように考え抜かれたディテールが満載です。
長期のバックカントリーツアーなど、特に寒さの厳しいシチュエーションで活躍するようデザインされてはいますが、冬山入門者にも日帰りの冬山登山やスノーシューハイクなどに積極的に導入して、ぜひ違いを体感していただきたいウェアです。
北欧の老舗が作る日本向きなウェア
ちなみに、ノローナは今年で日本上陸から早9年目。これまでも新しい素材を積極的に導入したウェア開発に定評のあった同社ですが、この数年は日本での人気の高まりと共に日本人好みの落ち着いたカラー展開や、日本人向けのサイズ展開も徐々に増やしています。
これはノローナ本社が、日本が世界に誇る極上のパウダースノーだけでなく、日本のユーザーやマーケットのクオリティを認め、日本向け製品の開発に本腰を入れ始めた証に他なりません。
北欧の老舗が日本のフィールドに向けて本気で作るウェア。厳しいフィールドでこそ、試してみたいと思いませんか。
サイズ表
※平置き採寸データ(※メジャー採寸のため誤差についてはご容赦ください。)
S | M | L | |
着丈 | 73 | 75 | 77 |
肩幅 | 44 | 46 | 48 |
身幅 | 52 | 54 | 59 |
袖丈 | 68 | 69 | 72 |
商品詳細
ブランド | NORRONA(ノローナ) |
名称 | ロフォテンハイロフレックス200フード/MENS |
素材 | 92% RECYCLED POLYESTER / 8% ELASTANE 84% RECYCLED POLYESTER / 16% ELASTANE |
重量 | Men Lサイズ基準 518 g |
サイズ | S、M、L |
カラー | Caviar(ブラック) |
ソフトシェルの伸縮性とフリースの保温性を併せ持つジャケット
ノルウェー生まれのブランド「ノローナ」が展開するロフォテンシリーズは、彼らが手がけるスノーカテゴリーの中でも最高峰に位置するフラッグシップコレクションです。
その名に冠した「ロフォテン」とは、手つかずの素晴らしい自然が今なお残るノルウェーのアウトドアライフを象徴する土地の名称です。ロフォテンの自然を楽しみ尽くすために、高い耐久性と機能性を併せ持ったバックカントリーコレクションとしてデザインされたのが同コレクションです。
過酷な環境下で繰り返しテストを行い、開発が進められてきたラインナップの中でも、「ロフォテン ハイロフレックス200 フード」は非常にテクニカルかつ革新的な特徴を持ったソフトシェルジャケットです。
ソフトシェルとフリースのいいとこどり
このジャケットの一番の特徴は、ソフトシェルの長所とフリースの長所を高い次元で併せ持ったハイブリッドジャケットであることにあります。
もともとソフトシェルというジャンルは、さまざまなシチュエーションに1枚で対応できる汎用性の高い万能ウェアとして認知を広げてきました。
近年は、その汎用性の高さに加え、さらに何か特別な強みを付与したモデルが主流となっています。
その点、この「ロフォテン ハイロフレックス200 フード」は、表地にソフトシェル素材、裏地には起毛フリース素材を併用することで、ソフトシェルらしい動きやすさを生む伸縮性や通気性の高さはそのままに、適度な保温性も兼ね備えるジャケットに仕上げられていることが強みです。
耐久性を高める表面加工を施した表地は、防風性と撥水性も兼ね備えており、バックカントリーのハイクアップ時などのアウターとしてはもちろん、停滞時や滑走時は上にハードシェルを重ねることでインサレーションとしても活用できます。
さまざまなシーンにこれ1枚で対応できるので、ワードローブの軽量化にも役立ちます。
厳しい環境下でも快適に過ごすためのディテール
薄手でかさばらないフードの内部にはフェイスマスクが内蔵されており、ヘルメットの下にかぶれば、バラクラバのように使うことができます。
襟元の隙間を埋めてくれる役割も果たし、ウェア内で温まった空気を逃さず、効率的な保温を実現します。
また、伸縮性があってフィット感の高いリブの袖口にはサムホールを備え、冷たい空気の侵入を許しません。
他にも腹部のハンドウォーミングポケットなど、寒さの厳しい環境下でも快適に過ごせるように考え抜かれたディテールが満載です。
長期のバックカントリーツアーなど、特に寒さの厳しいシチュエーションで活躍するようデザインされてはいますが、冬山入門者にも日帰りの冬山登山やスノーシューハイクなどに積極的に導入して、ぜひ違いを体感していただきたいウェアです。
北欧の老舗が作る日本向きなウェア
ちなみに、ノローナは今年で日本上陸から早9年目。これまでも新しい素材を積極的に導入したウェア開発に定評のあった同社ですが、この数年は日本での人気の高まりと共に日本人好みの落ち着いたカラー展開や、日本人向けのサイズ展開も徐々に増やしています。
これはノローナ本社が、日本が世界に誇る極上のパウダースノーだけでなく、日本のユーザーやマーケットのクオリティを認め、日本向け製品の開発に本腰を入れ始めた証に他なりません。
北欧の老舗が日本のフィールドに向けて本気で作るウェア。厳しいフィールドでこそ、試してみたいと思いませんか。
サイズ表
※平置き採寸データ(※メジャー採寸のため誤差についてはご容赦ください。)
S | M | L | |
着丈 | 73 | 75 | 77 |
肩幅 | 44 | 46 | 48 |
身幅 | 52 | 54 | 59 |
袖丈 | 68 | 69 | 72 |
商品詳細
ブランド | NORRONA(ノローナ) |
名称 | ロフォテンハイロフレックス200フード/MENS |
素材 | 92% RECYCLED POLYESTER / 8% ELASTANE 84% RECYCLED POLYESTER / 16% ELASTANE |
重量 | Men Lサイズ基準 518 g |
サイズ | S、M、L |
カラー | Caviar(ブラック) |