このトートバッグには、本体と同じメッシュ素材でできた小型ポーチが内蔵されています。トートバッグを使わないときは、軽く折りたたんでこのポーチの中に入れれば、すんなりとコンパクトに収まるので、持ち運びに便利です。

バッグ使用時には、ポーチはトートバッグ内側のホックにパチンと止めておける仕組み。荷物に紛れてポーチを紛失することもありません。

もちろん、ポーチ単体での使用も可能です。ラフにプリントされたロゴマークがアクセントとなっているこのポーチ。その内部には、ちょっとした小物を入れられる二つのポケットが付けられています

バッグの底の部分は、メッシュ生地を重ねた二重構造になっていて、傷やスレなどに対して強い作りになっています。
内側のメッシュは外のメッシュとは違い、やや目が細かく、かつ、立体構造になっていてクッション性能もある生地となっています。

地面などとのスレや傷に強く、中に入れたものへの衝撃を吸収し、破損などのトラブルを防いでくれる底部に仕上がっています。

バッグの内側には、ポケットが３つ付けられています。

シンプルな1気室の形状で、気兼ねなくたくさんものを入れられるのがトートバッグの利点。ですが、細かいものを数多く入れてしまうと、どこに何があるかわからなくなる場合も。

そんなときに威力を発揮してくれるのが、このポケットです。サイド下部に小型のポケットが２つ、持ち手のすぐ下に中型のポケットが１つ付いていて、用途に合わせて振り分けてものを収納することができます。

持ち手近くのポケットは、スマートフォンや財布を入れるのに最適な大きさと位置にあり、開口部にあるホックを止めれば、ポケットのものが外に飛び出る心配も軽減されます。

「ニュートラルワークス　メッシュトートバッグL」は、シンプルかつスタンダード、「ザ・トートバック」と言える形状。
カラーは持ち手も含めてブラックで統一され、表面にはプリントも刺繍もなく、控えめなタグでメーカーロゴが付けられているのみ。
無駄のないシンプルなデザインは、どんなシーンやスタイリングにもすんなり溶け込んでくれるはずです。

それでいて、使い勝手を向上させる、優れたディテールも装備されています。

外側のサイド下部には、物を付けられるループ状のストラップがあり、ちょっとしたものをくくりつけるには非常に便利。とくに、バッグの中に入れるとはみ出てしまうような、ヨガマットなどの長いものをつけるのに最適です。

「ニュートラルワークス　メッシュトートバッグL」を作っているニュートラルワークスは、「ココロとカラダをニュートラルな状態に整える」というコンセプトを柱にし、デザイン性と機能性の高いプロダクトと、高品質なサービスや情報を提供し、新たなアスレチック・カルチャーを創造・発信しているブランド。

長年にわたり健康医学や睡眠マネジメントに関係する製品の研究開発を行っている大阪府立大学の名誉教授でもある医学博士の清水教永氏を総合監修に迎え、形やデザインの視点からだけではなく、心理学、医学、科学的観点も取り入れた、優れたアイテムを発表しています。

そんなブランドが送り出す、シンプルな形状とスタイリッシュなフォルムを持った、このトートバッグ。

スポーツと日常生活、アウトドアとインドア、街と自然の間を、シームレスに行き来するライフスタイルを過ごす人にはぴったりの、まさに、「ニュートラル」なアイテムと言えるでしょう。