初めてバックパックを買うなら、どれくらいの容量を選べばいいのか迷う所。
シーズン、山行形態によって容量も変わりますが、無雪期の山行の目安として、日帰りなら20〜30L、山小屋に泊まるなら30〜40Lを選ぶといいでしょう。同じ容量でもサイズはXS〜Lとあり、自分の背中に合っているもの、また背負いやすさも選ぶ上で重要なポイントになります。






























デイハイクや1泊の山小屋泊にベストな25L
3ジップとフューチュラヨークシステムが特徴のバックパック
使い勝手にすぐれたジッパーとポケット
デイハイクや1泊程度の山小屋泊にちょうどいい容量のクーリー25。バックパックの正面ジッパーが左右、下とY字に開く、3ジップデザインで道具やウェアの出し入れがしやすいのが特徴。ジッパーを全開にすることで荷物の整理がしやすく、探し物も見つけやすくなります。また、正面には伸縮素材を使った4つのポケットがあり、いつでも着脱できるよう薄手のウィンドジャケットを入れたり、ボトルを入れたりするのに適しています。
すぐに取り出したい物は、ウエストベルトのポケットへ
クッション性のあるウエストベルトには、ジッパー付きのポケットが。
スマホや行動食など、行動中でも頻繁に出し入れする物は、すぐに取り出せるウエストベルトのポケットに入れておくと便利です。
このウエストベルトは取り外しが可能。
登山に便利なウエストベルトですが、日常で使うにはちょっとオーバー。
ウエストベルトを外せば、シンプルなデザインのリュックにチェンジする、二役果たしてくれる優れものです。
どの体型にも合う背面調整システム
ミステリーランチのバックパックの主な特徴といえば、背面の長さを自由に調整できる「フューチュラヨークシステム」です。調整方法も簡単。
まず、バックパック本体とショルダーハーネス部分(以下、ヨーク)の間にある蓋を開けて収納されているフレームシートを取り出します。
フレームが収納されていた場所よりも奥の位置、バックパック本体とヨークの隙間にフレームを力いっぱいに差し込み、結合したベルクロを断絶。
フリーになったヨーク部分を、自分の背面サイズに合わせて調整。位置が決まったら、再びフレームを元の場所に収納します。
シンプルな見た目ながら使いやすさは抜群
バックパック専門ブランドのミステリーランチらしく、独自の多彩な機能と使いやすさを備えたクーリー25。
3ジップと見た目以上に入る容量で、少々ズボラな人でも整理整頓がしやすい構造となっています。ウエストベルトも取り外し可能でより軽く、また、シンプルだけど特徴的なデザインは街中や旅行でも活躍することでしょう。
商品詳細
ブランド |
MYSTERY RANCH(ミステリーランチ) |
名称 |
クーリー25 |
素材 |
330デニールATYロービック |
サイズ |
S/M(56cm×27cm×30cm) |
重量 |
1.3kg |
カラー |
デルマー(ネイビー) |
容量 |
25L |
特徴 |
特徴1:フロントとサイドのストレッチポケット 特徴2:2つのアックスループ 特徴3:サイドコンプレッションストラップ 特徴4:ジッパー式ポケットの付いたクッション性のあるウエストベルト
特徴5:ハイドレーションリザーバー対応
MYSTERYRANCH ミステリーランチ クーリー25は定評の3ジップデザインにストレッチ素材のパネルポケットが付けられたバックパックです。正面ポケットにはウィンドシャツやサンスリーブ、左右ポケットにはボトルが最適です。フューチュラヨークシステムで抜群のフィットを実現し、ウエストベルトは取り外し可能なので、テクニカルデイハイクからアクティブな日常生活まで様々シーンで活躍します。 |