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muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース
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バーナー・ストーブ / muraco(ムラコ)
サテライト ファイヤーベース
¥22,000(税込)
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muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

軽量コンパクトなのに抜群の安定感。
カッコいいだけじゃない、新発想のたき火台

空の下で過ごす楽しみはいろいろありますが、たき火を囲む時間を目的に、アウトドアに出かける人も多いのではないでしょうか。薪が燃える音や香り、近づくものをほんのり染める炎の色や明かり、コンロやバーナーにはない独特の味や温かみに引き付けられて、たき火のまわりにはいつのまにか人が集まってきます。

たき火台と呼ばれるものにも、実にいろいろなタイプがあります。形、素材、サイズ、重さ、使い方も収納の方法もいろいろ。だからこそ、何が使いやすいのか、何が自分に向いているのかがわかりにくいアイテムかもしれません。

muraco(ムラコ)は、2016年に誕生した新進気鋭のアウトドアブランド。モノトーンカラーに「m」のロゴが印象的なテントやタープなどを目にする機会も増えてきました。 クールでオシャレなイメ―ジが強いのですが、その母体は精密機械などに使われる繊細な金属加工を得意とする、コアなモノづくりの企業。実は、たき火台のようなハードなアイテムが、大の得意分野です。

muracoブランドインタビューを読む

そんな硬派なブランドが作ったたき火台。特徴や使い勝手はどんなものなのか、さっそく細部をチェックしていきましょう。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

薪を乗せる火床は、耐火性のステンレスマイクロメッシュでできています。 無骨なイメージのガッチリとしたたき火台も多いなか、こちらはかなり携行性や収納性を意識したタイプ。マイクロメッシュは軽量で柔らかいので、丸めてコンパクトに収納でき、通気性に優れるため、燃焼効率が高いのも特徴です。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

マイクロメッシュは1辺が39㎝。大きな薪も乗せられて、ファミリーやグループで火を囲むのにいいサイズ。 四方には、それぞれ小さなカラビナが付いていて、これを本体のアームのくぼみに引っかけて使います。こんなに小さいのに、ちゃんとスクリュー式のロックで開閉でき、ここにもブラックに白のロゴが入っています。

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何といっても特徴的なのは、脚部の形。ブラックのポールの両端にシルバーのダイヤルが付いた、ダンベルのような本体から、手足を広げるように、アームが大きく突き出しています。 繊細なフォルムですが、アームはステンレス製で重厚感があり、重心が低く安定感のあるつくり。

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マイクロメッシュを受けるアーム4本と、脚部4本は、ブラックの本体と一体になっていて、折り畳み式に収納できます。シルバーのダイヤルを緩めてすべてのアームを折りたたむと、こんなにコンパクト。パーツも本体とマイクロメッシュの2つだけなので、忘れ物の心配もありません。

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組み立ては、アームと脚を広げダイヤルを回して固定したら、アームにマイクロメッシュを引っ掛けるだけ。説明書などなくても、誰でもすぐに組み立てられます。組み立てて地面に置くと多少グラつく感じがありますが、この遊びがあるおかげで、地面のギャップを吸収して大きな薪も安定して乗せられます。 もちろん片づけも簡単。マイクロメッシュの取り外しも簡単なので、炭の片づけもスムーズ。折りたたんだ本体にマイクロメッシュを巻き付けてケースに入れれば、φ10cm×38cmの筒状に収納できます。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

大きな薪を使えるタフなモデルは3㎏近いものが多いなかでは、1790gという重量はかなり軽い仕上がり。一方で500gを切るような超軽量モデルは、安定感に欠けたり組み立てが面倒だったり、サイズも小さいソロ用のものがほとんど。今までのたき火台の隙間をうめる、ちょうどよい軽さと使いやすさのバランスです。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

収納ケースもスタイリッシュ。丈夫な素材でできた筒状ケースの上部にはハンドル、背面にはチェーン状のベルトがついているので、バックパックに入れたり、カラビナなどを使って吊り下げたり、いろいろな持ち運び方ができます。車に積むにもコンパクトで、場所を取らないのがうれしいところ。 ただ、少しケースの口が少し小さいので、本体よりも少し長いマイクロメッシュはサイズがギリギリ。斜めにならないようにまっすぐ本体に巻き付けて収納しましょう。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

こういう金属製のアイテムは、加工が雑でバリがあるものも多く、使用前にバリ取り作業が必要なことも少なくないのですが、そこは金属加工の会社ならではの丁寧な仕事で、まったく必要なし。ただし、脚部の先端は地面に安定して立つようにシャープに作られているので、素手で扱うときにはそれなりの注意が必要です。

アームと脚は、畳んだ状態でダイヤルを回して広がらないように収納できますが、完全には固定されず多少遊びがあります。指を挟まないように気を付けましょう。また、組み立ての際も、ダイヤルを緩めた状態で持ち上げると、アームが倒れて指を挟む可能性もあるので、グローブを着けて扱うといいと思います。

muraco(ムラコ)/サテライト ファイヤーベース

重厚感があって使いやすいけれど重くてかさばる、軽くて持ち運びやすいけれど安定感がない、組み立て方が複雑で使い始めるまでに時間がかかるなど、今までのたき火台に不満を感じていた人に、ぜひ使ってほしい「ちょうどいい」バランス。何よりもこのクールなデザインは、周囲から羨望の眼差しを集めるに違いありません。

muraco(ムラコ)

商品詳細

ブランド

muraco(ムラコ)

名称

サテライト ファイヤーベース

セット内容

本体、マイクロメッシュ、取扱説明書、スタッフサック

素材

本体(ARM, LEG, Stable bolt / ステンレス304)、(メインフレーム, アルミニウム合金)、(マイクロメッシュ / 耐熱ステンレス)、サック(ポリエステル)

総重量

1790g

収納サイズ

直径7cm  L41cm

使用時の寸法

43cm  横 46cm  高さ 24cm

カラー

Black

原産国

日本

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