アルミ合金製の軽量な三脚、シンプルな設計ながら、約12kgを吊り下げられるトライポッド。ランタンハンガーとして、またバーナーを用いた調理の際にクッカーを吊る事で安定した作業を可能にしてくれます。














使い方はあなた次第! キャンプサイトをアップデートしてくれる、トライポッド〈muraco AFRICAN EAGLE TRIPOD〉
基本的な構造は3つの足に、中央から長さ調整ができるチェーンが伸びていて、ランタンや飯ごうなどを吊せるようになっています。
トライポッドのメリットは、場所を選ぶことなく、どこにでも設置できること。地面との接点が3つなので、平面でなくてもしっかり安定します。キャンプをする時に、好きな場所、好きな高さにランタンを設置することができます。
バーナーの上に飯ごうを乗せただけだと、思いがけなくフレームからずれてクッカーが落ちてしまったり、滑ってしまったりすることもありますよね。そこで、トライポッドの登場。上から吊るすことで、抜群に安定感が増します。
〈muraco AFRICAN EAGLE TRIPOD〉は、そんなトライポッドのなかでも、「つくりのよさ」と「デザイン」が魅力。そもそもmuracoというメーカーは小さな金属加工の工場から生まれたブランド。日本ならではの繊細な手仕事でつくられたアイテムは高い評価を受けています。手に持ってみると、キャンプ道具というよりもはやインテリアのような質感。どっしりとした佇まいはそのスペックにも表れています。
まず、耐荷重。なんと12kgもの重さを吊るしてもOKなんです。
脚部の素材は軽量アルミ合金。強度を備えながらも軽量性にも配慮した素材となっています。
付属品は強度と防錆性のあるステンレス304製チェーン、安定感を高めるためのダイニーマロープとペグ、チェーン調整用のカラビナです。カラビナは調整しやすいアイテムですが、耐荷重は5kgほどとなるのでシーンによって使い分けるのがベター。
脚部はテントポールと同じように伸縮性のゴムが内蔵されています。トップの「m」ロゴの箇所はネジ式になっていて、キャップを外せばゴムの交換やメンテナンスも可能。使っているうちに緩んできたな、と思ったらサッと調整できるんです。
地面との接点となる脚部の先端はゴムのキャップが設けられています。ストックの先端のカバーのようなデザインで、岩場でもしっかり安定してくれます。
同梱の細引きと調整金具、ペグを使用することでトライポッド自体を地面に固定。風があるようなシーンでも倒れたりすることもありません。実際に使うシーンは少ないかもしれませんが、オプションとして付属しているのは嬉しいですよね。
ちなみに「AFRICAN EAGLE」とは、アフリカの熱帯雨林に生息するカンムリクマタカのこと。自分の10倍以上の重量の獲物も狩るハンター。まさにそんなイメージがぴったりのアイテムです。〈muraco AFRICAN EAGLE TRIPOD〉は、ランタンを吊るすだけでなく、調理にも活躍。キャンプをさらに楽しく、快適にしてくれるでしょう。
商品詳細
ブランド | muraco(ムラコ) |
名称 | アフリカンイーグル トライポッド |
素材 | 本体 アルミニウム合金 付属品(チェーン)ステンレス304 |
重量 | 620g(付属品スタッフサック込) |
サイズ | 使用時 高さ120cm 奥行65cm 幅65cm(収納時 高さ53cm 幅5.5cm) |
付属品 | BRUISER’S CHAIN(荷架用チェーン) φ1.8mm Dyneemaロープ V-SHAPED PEG 2本 TRIANGLE TENTIONER 2個 アルミカラビナ 2個 |
カラビナ使用荷重 | 5kg |
カラー | Black |
生産 | 日本製 |