山歩きでは帽子は必須アイテム。日除けやケガ対策など、帽子を被る利点は数多くあります。ただ、これからの登山シーズンでとくに気をつけたいのが通気性。頭部はもっとも体毛が密集している場所でもあるので、コットンキャップのような素材だと、気付いたら頭部が汗だくになり帽子がビショビショ…なんて事態を招きかねません。不快な汗のせいで結局被らないなんてこともありますよね。
「結局顔も日焼けしてしまった」なんて経験を持つ方にオススメしたいのが「MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア）/YAMAP別注コアエアシェルキャップ」です。
アウトドアキャップにありがちなスポーティーさが苦手という人にも手に取りやすい、カジュアルなデザインにも注目です。
メイン素材に採用されているのが「パーテックス クァンタムエア」という最新のナイロン素材。ナイロンと聞くと通気性が悪いような気がしますが、この素材は一般的なナイロン素材に比べて、なんと約25倍もの通気性を持つ新素材。汗をかいた頭部のムレ感を確実に軽減してくれます。しかも、同時に防風性も兼ね備えるという魔法のような素材でもあるので、稜線上で風に吹かれた際には、冷えから頭部を守るのにも一役買います。
通気性と防風性という相反する機能を実現した画期的な素材なので、キャップ以外にも、ウィンドシェルやパンツなど、幅広いアイテムに採用されているこの素材。
実はマウンテンハードウェア本国の開発チームがPERTEX（パーテックス）社に開発を依頼し完成したもの。防風性と通気性という、ともすれば真逆の要素をバランス良く両立させた傑作ファブリック（素材）であり、ストレッチ性、耐久性、軽量性、さらに生産時の環境への負荷低減など、それ以外の厳しいリクエストもクリアした新素材です。
ストレッチ性を持たせるために、糸に弾力性をもたせた「仮撚糸」を織って製造。リサイクルナイロンを59%採用し、撥水加工も環境に配慮した「PFC/PFAS（フッ素）フリー撥水加工」を採用しています。もちろん製造には高い技術が求められるものですが、実はこの生地を生産しているのは日本・北陸地域の繊維メーカー。日本の優れた繊維加工技術が世界中のアウトドアアクティビティを支えていると知ると、なんだか誇らしい気持ちになりますね。
極細糸で織り上げられた生地は、軽量で、薄くしなやか。生地はリップストップ（裂け防止）仕様となっており、薄手でありながら引き裂きや穴あき、スレにも強く、厳しいアウトドア環境でも通用する優れた耐久性を備えています。
アウトドアシーンで着用するキャップはスポーティーすぎて苦手という人にも被りやすいよう、頭部は6面のパネルを配置。パネルにすることでクラウンが深くなり、よりカジュアルなデザインで着用シーンも広がります。
パーテックス クァンタムエアの優れた通気性に加えて、パネルの中心には小さくレーザーカットホールで通気口も配置。風抜けのよさを感じつつ、男女問わず被りやすい見た目でどんなウェアとも抜群の相性です。
頭のサイズ調整はバンジーコードとコードロックの組み合わせでおこないます。コードロックを片手で引くだけで簡単に締め込むことができるので、グローブを着用した状態でも自在にフィット感の調整が可能。稜線上などでふいに風が強くなったときなども、サッと締め込めるので、飛ばされる心配も軽減してくれます。
クラウン部分にはマウンテンハードウェアでは同じみのネジのロゴマークを配置。生地に直接糸を縫込みするのではなく、塩化ビニール、ポリウレタンシートを熱溶着にて生地に接着する技法、高周波プリントを用いているので、生地の性能損ねずにロゴもしっかり強調されています。
キャップは、直接肌に触れるという意味ではベースレイヤー的な機能も必要ですし、風などから身を守るアウターシェル的な機能も必要。実はかなり素材選びがシビアなアイテムなんです。通気性と防風性という相反する要素を兼ね備えたパーテックス クァンタムエアの登場により実現した、いままでにない画期的なキャップ。ぜひチェックしてみてください。
| ブランド | MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア） |
| 名称 | YAMAP別注 コアエアシェルキャップ/UNISEX |
| 素材 | 本体素材：パーテックス®カンタムエア™20D ストレッチリップストップ |
| 重量 | 42g ※実測値 |
| サイズ | 頭囲：56～60cm |
| カラー | ブラック |
| 注意 | 使用後は放置せず速やかに洗濯をして下さい。 / 他の商品と一緒に洗濯しないで下さい。 / もみ洗いは避け、押し洗いをして下さい。 / 柔軟剤は使用しないで下さい。 / 洗濯後は直ちに、形を整えて干して下さい。 / 使用している染料の特性上、汗や摩擦により色落ちや色移りする恐れがあります。 |
山歩きでは帽子は必須アイテム。日除けやケガ対策など、帽子を被る利点は数多くあります。ただ、これからの登山シーズンでとくに気をつけたいのが通気性。頭部はもっとも体毛が密集している場所でもあるので、コットンキャップのような素材だと、気付いたら頭部が汗だくになり帽子がビショビショ…なんて事態を招きかねません。不快な汗のせいで結局被らないなんてこともありますよね。
「結局顔も日焼けしてしまった」なんて経験を持つ方にオススメしたいのが「MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア）/YAMAP別注コアエアシェルキャップ」です。
アウトドアキャップにありがちなスポーティーさが苦手という人にも手に取りやすい、カジュアルなデザインにも注目です。
メイン素材に採用されているのが「パーテックス クァンタムエア」という最新のナイロン素材。ナイロンと聞くと通気性が悪いような気がしますが、この素材は一般的なナイロン素材に比べて、なんと約25倍もの通気性を持つ新素材。汗をかいた頭部のムレ感を確実に軽減してくれます。しかも、同時に防風性も兼ね備えるという魔法のような素材でもあるので、稜線上で風に吹かれた際には、冷えから頭部を守るのにも一役買います。
通気性と防風性という相反する機能を実現した画期的な素材なので、キャップ以外にも、ウィンドシェルやパンツなど、幅広いアイテムに採用されているこの素材。
実はマウンテンハードウェア本国の開発チームがPERTEX（パーテックス）社に開発を依頼し完成したもの。防風性と通気性という、ともすれば真逆の要素をバランス良く両立させた傑作ファブリック（素材）であり、ストレッチ性、耐久性、軽量性、さらに生産時の環境への負荷低減など、それ以外の厳しいリクエストもクリアした新素材です。
ストレッチ性を持たせるために、糸に弾力性をもたせた「仮撚糸」を織って製造。リサイクルナイロンを59%採用し、撥水加工も環境に配慮した「PFC/PFAS（フッ素）フリー撥水加工」を採用しています。もちろん製造には高い技術が求められるものですが、実はこの生地を生産しているのは日本・北陸地域の繊維メーカー。日本の優れた繊維加工技術が世界中のアウトドアアクティビティを支えていると知ると、なんだか誇らしい気持ちになりますね。
極細糸で織り上げられた生地は、軽量で、薄くしなやか。生地はリップストップ（裂け防止）仕様となっており、薄手でありながら引き裂きや穴あき、スレにも強く、厳しいアウトドア環境でも通用する優れた耐久性を備えています。
アウトドアシーンで着用するキャップはスポーティーすぎて苦手という人にも被りやすいよう、頭部は6面のパネルを配置。パネルにすることでクラウンが深くなり、よりカジュアルなデザインで着用シーンも広がります。
パーテックス クァンタムエアの優れた通気性に加えて、パネルの中心には小さくレーザーカットホールで通気口も配置。風抜けのよさを感じつつ、男女問わず被りやすい見た目でどんなウェアとも抜群の相性です。
頭のサイズ調整はバンジーコードとコードロックの組み合わせでおこないます。コードロックを片手で引くだけで簡単に締め込むことができるので、グローブを着用した状態でも自在にフィット感の調整が可能。稜線上などでふいに風が強くなったときなども、サッと締め込めるので、飛ばされる心配も軽減してくれます。
クラウン部分にはマウンテンハードウェアでは同じみのネジのロゴマークを配置。生地に直接糸を縫込みするのではなく、塩化ビニール、ポリウレタンシートを熱溶着にて生地に接着する技法、高周波プリントを用いているので、生地の性能損ねずにロゴもしっかり強調されています。
キャップは、直接肌に触れるという意味ではベースレイヤー的な機能も必要ですし、風などから身を守るアウターシェル的な機能も必要。実はかなり素材選びがシビアなアイテムなんです。通気性と防風性という相反する要素を兼ね備えたパーテックス クァンタムエアの登場により実現した、いままでにない画期的なキャップ。ぜひチェックしてみてください。
| ブランド | MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア） |
| 名称 | YAMAP別注 コアエアシェルキャップ/UNISEX |
| 素材 | 本体素材：パーテックス®カンタムエア™20D ストレッチリップストップ |
| 重量 | 42g ※実測値 |
| サイズ | 頭囲：56～60cm |
| カラー | ブラック |
| 注意 | 使用後は放置せず速やかに洗濯をして下さい。 / 他の商品と一緒に洗濯しないで下さい。 / もみ洗いは避け、押し洗いをして下さい。 / 柔軟剤は使用しないで下さい。 / 洗濯後は直ちに、形を整えて干して下さい。 / 使用している染料の特性上、汗や摩擦により色落ちや色移りする恐れがあります。 |
