「パワバンガ32パック」は1DAYのバックカントリーにフォーカスしたスノーバックパックです。スキーとスノーボードの両方に対応していてアメリカの専門誌「OUT SIDE」のギア・オブ・ザ・イヤー2022も受賞している秀作。優れたプロダクトは間口も広いというのが定石ですが、このバックパックもバックカントリーのみならず、幅広いシーンで活躍してくれる機能を満載しています。
ブラック×グリーン / S/M
¥22,330
在庫あり
ブラック×グリーン / M/L
¥22,330
在庫無し
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バックカントリーから街まで使えるバックパック
フルバックアクセス
メインの気室へのアクセスは、背面から。ジッパーで180度大きく開くことができるので、荷物の出し入れが容易です。背面パッドには適度な硬さがあるので、カメラなどを収納しても安心感が高い作りになっています。
フロントツールポケット
フロントのジッパーを開けると、さまざまなツールを収納できるポケットがあります。中は小分けポケットも備えているので、スコップやゾンデなど、すぐに取り出したいものを整理しておくことができます。
小分け収納可能なさまざまなポケット
サイドのファスナーポケットはシールなどを入れておくのに便利で、上部にはソフトな内張が張られたゴーグル用ポケットも付きます。バックカントリーではなく、登山用として使う際にも、小分けポケットがたくさん付いているのは、欲しいものをサッと取り出したい厳冬期登山では大きなメリットだと思います。
ヘルメットカバー付き
ボトム部分には、ヘルメットカバーが収納されています。また背面のストラップを使うことで、スノーシューなどを固定することもできます。
凍結しにくいハイドレーションシステム
厳冬期にハイドレーションを剥き出しで使うと、ホース部分が凍結してしまうことがしばしばあります。それを防ぐために、ショルダーストラップに凍結防止カバーを装着。ホースをショルダーストラップ内部に通すことで、凍結しにくい作りになっています。
この「パワバンガ32パック」はバックカントリー用として開発されているものの、小分けポケットや、しっかりとしたハーネス類、コーデュラナイロン採用のタフな素材など、モノ自体が考え抜かれた作りになっているので、幅広いシーンで使うことができるのも特徴です。厳冬期の日帰りや小屋泊登山でも活躍してくれるのはもちろん、短期の出張などタウンユースしても便利なバックパックです。
商品詳細
| ブランド | MOUNTAIN HARDWEAR（マウンテンハードウェア） |
| 名称 | パワバンガ32パック/UNISEX |
| 素材 | 500Dコーデュラ®ハイテナシティナイロン（ナイロン 100%） |
| 容量 | 32L |
| 重量 | 約1457g（M/L） |
| サイズ | S/M（背面長：41〜48cm） |
| カラー | ミントバルム（ブラック×グリーン） |
| 特徴 | ・パッド入りで、サイドからサイドへ、そして上下に回転する可動式ヒップベルトシステム |
