過酷な山々でも使える高品質で耐久性のある製品づくりをコンセプトとするアメリカ・カリフォルニア州発のアウトドアブランド「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)」。これまでも、数々の優れたウェアや小物を開発してきました。
そんな同社が2024年秋冬の新作としてリリースしたのが、今回紹介する「ポーラテックハイロフトキャップ」。高機能フリース素材「POLARTEC® High Loft Grid(ポーラテックハイロフトグリッド)」を耳当てに使用した、高い保温性を誇るキャップです。
この商品が含まれる商品グループ
暖かで高機能なフリース素材の耳当てつきキャップ
軽量かつ高い保温性のフリース素材・ポーラテックハイロフトグリッド
高い保温性に軽さと強度を備えたフリース。今ではすっかりおなじみの素材ですが、アメリカのポーラテック社(当時はモールデン・ミルズ社)が1985年に開発したものです。マウンテンハードウェアも、多くのアイテムにポーラテックのフリース素材を採用しています。
その中でも、フリースの特徴である軽量性・保温性に加えて、優れた通気性と速乾性を兼ね備えた最新素材が、「ポーラテックハイロフトグリッド」。独自のグリッド(格子状)構造により、効率的に熱を保持しつつ、余分な湿気を外部に逃がすことができるのです。また、グリッド構造を採用していることで圧縮性が優れており、携行性も抜群です。
寒さへのリスクが高い耳を最新フリース素材がガード
この「ポーラテックハイロフトキャップ」は、跳ね上げ可能な耳当てがあしらわれ、頭部でも特に凍傷のリスクが高い耳を、冷たい外気から保護する役割を果たします。「ポーラテックハイロフトグリッド」を使用した耳当ては、まるで「空気をまとった」ような温かさを提供。外気をただ遮断するだけでなく、体温による暖かい空気の層を作ってガードしてくれるのです。
撥水性と保温性を兼ね備えたキャップ本体(ボディ)
「ポーラテックハイロフトキャップ」はキャップ本体(ボディ)も秀逸です。表地には通気性のある撥水ストレッチナイロンリップストップ素材を採用。キャップに付着した雪も、簡単に払い落とすことができ、濡れにくい工夫がなされています。
内側は柔らかな手触りの「ポーラテックハイロフトグリッドフリース」を配置しており、頭部全体をしっかりと保温してくれます。
環境負荷にも配慮した撥水加工
キャップ本体(ボディ)の撥水性は、環境負荷にも配慮がなされています。多くの撥水加工で使用されるPFAS(有機フッ素化合物)は、自然界で分解されにくく堆積し、人体への悪影響も指摘されています。
「ポーラテックハイロフトキャップ」は、PFAS(有機フッ素化合物)を含まない撥水加工を施しているPFASフリー製品。アウトドアを楽しむ者として目を背けることができない自然環境への影響も、きっちりと考えて製造されているのです。
頭部からの発汗も快適に処理するスベリ(折り返し)
晴れて風が穏やかな日や、気温が高い残雪期には、頭部からの発汗が気になる場合もあります。寒い環境を想定している「ポーラテックハイロフトキャップ」ですが、実はその点も抜かりなし。
スベリという頭を囲っている折り返し部分は、スウェットバンドとも呼ばれ汗どめの役割を果たしますが、「ポーラテックハイロフトキャップ」のそれは、吸水性を持つアクアホールを採用しているのです。
フィット感も自在に調整可能
キャップ本体(ボディ)後部には留め具で固定するドローコードが配置されており、頭囲に合わせてフィット感を自在に調整することができます。同じ人が被る場合でも、激しい吹雪の際に鼻や頬を保護するバラクラバ(目出し帽)を装着すると頭囲のサイズが変わるため、嬉しい工夫です。
グローブやウェアリングによる手指や身体の保温に比べると軽視されがちな頭部ですが、特に耳は前述の通り凍傷リスクからもしっかり保護したいところ。「ポーラテックハイロフトキャップ」で、ウィンターシーズンを快適に満喫してください。
商品詳細
ブランド | MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア) |
名称 | ポーラテックハイロフトキャップ/UNISEX |
素材 | ボディ:ナイロンストレッチポプリン(ナイロン90%, ポリウレタン10%) |
重量 | 70g |
サイズ | F |
カラー | Black(ブラック) |
備考 | ●表地に通気性のある撥水ストレッチナイロンリップストップ素材、耳あてにPolartec®High loft® Gridフリースを採用 |
暖かで高機能なフリース素材の耳当てつきキャップ
過酷な山々でも使える高品質で耐久性のある製品づくりをコンセプトとするアメリカ・カリフォルニア州発のアウトドアブランド「MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア)」。これまでも、数々の優れたウェアや小物を開発してきました。
そんな同社が2024年秋冬の新作としてリリースしたのが、今回紹介する「ポーラテックハイロフトキャップ」。高機能フリース素材「POLARTEC® High Loft Grid(ポーラテックハイロフトグリッド)」を耳当てに使用した、高い保温性を誇るキャップです。
軽量かつ高い保温性のフリース素材・ポーラテックハイロフトグリッド
高い保温性に軽さと強度を備えたフリース。今ではすっかりおなじみの素材ですが、アメリカのポーラテック社(当時はモールデン・ミルズ社)が1985年に開発したものです。マウンテンハードウェアも、多くのアイテムにポーラテックのフリース素材を採用しています。
その中でも、フリースの特徴である軽量性・保温性に加えて、優れた通気性と速乾性を兼ね備えた最新素材が、「ポーラテックハイロフトグリッド」。独自のグリッド(格子状)構造により、効率的に熱を保持しつつ、余分な湿気を外部に逃がすことができるのです。また、グリッド構造を採用していることで圧縮性が優れており、携行性も抜群です。
寒さへのリスクが高い耳を最新フリース素材がガード
この「ポーラテックハイロフトキャップ」は、跳ね上げ可能な耳当てがあしらわれ、頭部でも特に凍傷のリスクが高い耳を、冷たい外気から保護する役割を果たします。「ポーラテックハイロフトグリッド」を使用した耳当ては、まるで「空気をまとった」ような温かさを提供。外気をただ遮断するだけでなく、体温による暖かい空気の層を作ってガードしてくれるのです。
撥水性と保温性を兼ね備えたキャップ本体(ボディ)
「ポーラテックハイロフトキャップ」はキャップ本体(ボディ)も秀逸です。表地には通気性のある撥水ストレッチナイロンリップストップ素材を採用。キャップに付着した雪も、簡単に払い落とすことができ、濡れにくい工夫がなされています。
内側は柔らかな手触りの「ポーラテックハイロフトグリッドフリース」を配置しており、頭部全体をしっかりと保温してくれます。
環境負荷にも配慮した撥水加工
キャップ本体(ボディ)の撥水性は、環境負荷にも配慮がなされています。多くの撥水加工で使用されるPFAS(有機フッ素化合物)は、自然界で分解されにくく堆積し、人体への悪影響も指摘されています。
「ポーラテックハイロフトキャップ」は、PFAS(有機フッ素化合物)を含まない撥水加工を施しているPFASフリー製品。アウトドアを楽しむ者として目を背けることができない自然環境への影響も、きっちりと考えて製造されているのです。
頭部からの発汗も快適に処理するスベリ(折り返し)
晴れて風が穏やかな日や、気温が高い残雪期には、頭部からの発汗が気になる場合もあります。寒い環境を想定している「ポーラテックハイロフトキャップ」ですが、実はその点も抜かりなし。
スベリという頭を囲っている折り返し部分は、スウェットバンドとも呼ばれ汗どめの役割を果たしますが、「ポーラテックハイロフトキャップ」のそれは、吸水性を持つアクアホールを採用しているのです。
フィット感も自在に調整可能
キャップ本体(ボディ)後部には留め具で固定するドローコードが配置されており、頭囲に合わせてフィット感を自在に調整することができます。同じ人が被る場合でも、激しい吹雪の際に鼻や頬を保護するバラクラバ(目出し帽)を装着すると頭囲のサイズが変わるため、嬉しい工夫です。
グローブやウェアリングによる手指や身体の保温に比べると軽視されがちな頭部ですが、特に耳は前述の通り凍傷リスクからもしっかり保護したいところ。「ポーラテックハイロフトキャップ」で、ウィンターシーズンを快適に満喫してください。
商品詳細
ブランド | MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア) |
名称 | ポーラテックハイロフトキャップ/UNISEX |
素材 | ボディ:ナイロンストレッチポプリン(ナイロン90%, ポリウレタン10%) |
重量 | 70g |
サイズ | F |
カラー | Black(ブラック) |
備考 | ●表地に通気性のある撥水ストレッチナイロンリップストップ素材、耳あてにPolartec®High loft® Gridフリースを採用 |