キャンプ地をいかに快適に作り出すか、というのはキャンパーの永遠のテーマですが、そのひとつのキーとなるのが、省スペース化。キャンプ適地というのは限りがあるので、そのスペースをいかに上手に使うかは、かなり重要です。
「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」の「インディアンハンガー」はキャンプ時の整理整頓が抜群にしやすくなるアイテム。テントポールからインスパイアを受けていて、パタパタと伸ばすだけで設営が完了する手軽さが魅力で、さまざまなものを吊り下げることができます。











映える! ティピー型ハンガーラック
3サイズ展開で使い勝手抜群の「ハンガー」
サイズはS・M・Lの3種類。
Sサイズは高さ440mmなので、シェラカップ、グローブなどの小物系を吊り下げるのにピッタリ。
高さが750mmのMサイズなら小型の鍋や、LEDランタンを吊るすのに向いています。
Lサイズは高さ1100mmもあるので、ウェアなどを吊り下げておくのにも便利。
他にも、モバイルバッテリー充電用のソーラーパネルを吊るしても、効率よく太陽光を受けられそうですし、様々なものを吊るしてみて、自分独自のシステムを構築する楽しさもあります。
テントポールと同様の、丈夫なアルミ製なので、野外での使用も問題なし。
収納時にはSサイズがH300mm×D40mm(230g)、MサイズならH420mm×D60mm(550g)、LサイズがH440mm×D80mm(840g)と軽量コンパクト。
ショックコードでポールのようにつなげるだけの構造。女性でも迷わず簡単に組み上がります。バックパックひとつで行くキャンプでも、容易に持ち運べるのもうれしいポイントです。
別売の「ハンガーフック」でさらに便利
一般的に売られているS字フックなどでも問題なく使えるのですが、MサイズとLサイズには「インディアンハンガーフック」という専用のフックも別売されています。
それぞれのポールの径にピタッとハマるので、風が吹いた時でもズレが少なく、愛用者の間では「必須アイテムだ」という意見も多数。
以上で述べてきたような機能面の優秀さはもちろんなのですが、ちょっとティビー(ネイティブアメリカンの住居)のような立ち姿も、とてもチャーミング。キャンプサイトのみならず、家でのインテリアアイテムとしても使いたくなる、1度で2度おいしいという点も魅力です。
商品詳細
840 | |
ブランド | MINIMAL WORKS(ミニマルワークス) |
名称 | インディアンハンガー S |
主素材 | アルミニウム |
重量 | 230g (S) |
サイズ | 使用時 W520mm×H440mm 収納時 H300mm×D40mm |
カラー | Black(ブラック) |
付属品 | 収納バッグ |
注意点 | インディアンハンガーは焚火用スチールハンガーではありません。また、固定用のストリングは商品に含まれておりません。 |