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YAMAP STORE AWARD 2021 下半期
ギア・その他部門【第1位】のアイテムです。
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コンパクトで使いやすい、携帯浄水器の新定番〈カタダイン BeFree〉
山でいかに水を確保できるかは、安全な登山を左右する大切な要素。デイハイクであれば事前に携行する水で事足りるかもしれませんが、テント泊や縦走登山では、途中で水を「補給」する必要があります。山小屋などでは登山者向けに水を販売してくれるところもありますが、中には「煮沸してから」というものも。山小屋では沢水や雨水を利用していることが多く、安心して飲むことのできる水の確保は少しコツが必要です。
そこで浄水器の出番というワケ。浄水器とは水をフィルターに通すことで、水中の不純物や汚れをろ過、飲料水に変えてくれるもの。ロングトレイルハイキングなど、水の浄水が必須のアクティビティでは一般的でしたが、現在は様々なモデルが発売されており、用途や使用シーンに合わせて選ぶことができます。
現在、登山をメインターゲットとした場合オススメなのが、〈カタダイン BeFree〉です。ボトルタイプの浄水器で、フィルターが内蔵されたキャップで構成されています。この「一体型」というのが使いやすさのポイント。簡単に使い方を紹介すると、ボトル部分に水を汲んで、キャップを閉める。そのままボトル部分を押すように絞れば、99.9%の微生物やバクテリアが除去された安全な水が飲めるという簡単な仕様。
ちなみに浄水フィルターはセラミックやカーボンといった、家庭や業務用の浄水器などに使用されているタイプとこの〈カタダイン BeFree〉のようにホロファイバーと呼ばれる中空の繊維を使用したモデルがあります。前者は浄水能力が高いものの、フィルターを通すための力が必要で、「飲みやすい」とは言えないのが実際のところ。
〈カタダイン BeFree〉に関しては、ボトルを逆さまに向けただけで水が流れてくるほど圧力を必要とせず、登山中に見つけた川で水を汲み、そのまま浄水してゴクゴク!という使い方もできてしまいます。ファイバーを多く使用することで水の通る幅を広くし、浄水能力を確保しているようです。
浄水能力は1,000リットル(1,000回)なので、登山をメインに使っている方にはかなり十分な耐久性と言えるでしょう。近年は防災用品としての役割も多く、ひとつ持っていると家でも安心なアイテムでもあります。
重量はわずか63gと軽量、かつボトル部分が柔らかい素材でできているため、携行性もバツグン。くるっとまとめて収納できるコンパクトさは、ハードなボトルタイプとは一線を画します。
コンパクトでありながらも使いやすいと定評のある〈カタダイン BeFree〉。登山やハイキングの際はサッと取り出せるポケットに入れて持ち歩きたいもの。川や湧水があったら、サクッと浄水。冷たい水をゴクゴク…。想像するだけで山が少し楽しくなるアイテムです。
商品詳細
ブランド | KATADYN(カタダイン) |
名称 | ビーフリー 1.0L |
フィルター | /0.1 ミクロンEZ-Clean Membrane(TM) |
浄化能力 | 約1000ℓ (水質によって異なります) |
サイズ | 14 × 6.5 × 26.5㎝ |
重量 | 63 g |
ボトル容量 | 1.0ℓ |
ボトル材質 | TPU(サーモプラスチックポリウレタン) |
備考 | ◎高速浄水機能のホロファイバーフィルター ◎しばらく使用されていない状態から使い始める場合のお手入れ |
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YAMAP STORE AWARD 2021 下半期
ギア・その他部門【第1位】のアイテムです。
コンパクトで使いやすい、携帯浄水器の新定番〈カタダイン BeFree〉
山でいかに水を確保できるかは、安全な登山を左右する大切な要素。デイハイクであれば事前に携行する水で事足りるかもしれませんが、テント泊や縦走登山では、途中で水を「補給」する必要があります。山小屋などでは登山者向けに水を販売してくれるところもありますが、中には「煮沸してから」というものも。山小屋では沢水や雨水を利用していることが多く、安心して飲むことのできる水の確保は少しコツが必要です。
そこで浄水器の出番というワケ。浄水器とは水をフィルターに通すことで、水中の不純物や汚れをろ過、飲料水に変えてくれるもの。ロングトレイルハイキングなど、水の浄水が必須のアクティビティでは一般的でしたが、現在は様々なモデルが発売されており、用途や使用シーンに合わせて選ぶことができます。
現在、登山をメインターゲットとした場合オススメなのが、〈カタダイン BeFree〉です。ボトルタイプの浄水器で、フィルターが内蔵されたキャップで構成されています。この「一体型」というのが使いやすさのポイント。簡単に使い方を紹介すると、ボトル部分に水を汲んで、キャップを閉める。そのままボトル部分を押すように絞れば、99.9%の微生物やバクテリアが除去された安全な水が飲めるという簡単な仕様。
ちなみに浄水フィルターはセラミックやカーボンといった、家庭や業務用の浄水器などに使用されているタイプとこの〈カタダイン BeFree〉のようにホロファイバーと呼ばれる中空の繊維を使用したモデルがあります。前者は浄水能力が高いものの、フィルターを通すための力が必要で、「飲みやすい」とは言えないのが実際のところ。
〈カタダイン BeFree〉に関しては、ボトルを逆さまに向けただけで水が流れてくるほど圧力を必要とせず、登山中に見つけた川で水を汲み、そのまま浄水してゴクゴク!という使い方もできてしまいます。ファイバーを多く使用することで水の通る幅を広くし、浄水能力を確保しているようです。
浄水能力は1,000リットル(1,000回)なので、登山をメインに使っている方にはかなり十分な耐久性と言えるでしょう。近年は防災用品としての役割も多く、ひとつ持っていると家でも安心なアイテムでもあります。
重量はわずか63gと軽量、かつボトル部分が柔らかい素材でできているため、携行性もバツグン。くるっとまとめて収納できるコンパクトさは、ハードなボトルタイプとは一線を画します。
コンパクトでありながらも使いやすいと定評のある〈カタダイン BeFree〉。登山やハイキングの際はサッと取り出せるポケットに入れて持ち歩きたいもの。川や湧水があったら、サクッと浄水。冷たい水をゴクゴク…。想像するだけで山が少し楽しくなるアイテムです。
商品詳細
ブランド | KATADYN(カタダイン) |
名称 | ビーフリー 1.0L |
フィルター | /0.1 ミクロンEZ-Clean Membrane(TM) |
浄化能力 | 約1000ℓ (水質によって異なります) |
サイズ | 14 × 6.5 × 26.5㎝ |
重量 | 63 g |
ボトル容量 | 1.0ℓ |
ボトル材質 | TPU(サーモプラスチックポリウレタン) |
備考 | ◎高速浄水機能のホロファイバーフィルター ◎しばらく使用されていない状態から使い始める場合のお手入れ |