スウェーデン発のアウトドアブランドである「HOUDINI（フーディニ）」から、幅広いコンディションに対応できる、最新素材のミドルレイヤーが登場。
異なる特性をもつ2種類の素材を使用することで、登山中の体温調節の要となるミドルレイヤーのなかでも「汎用性」を追求したモデルです。すなわち、単体での着用も、レイヤリングシステムの一部として使用することも考慮されたウェアに仕上がっています。
「HOUDINI（フーディニ）/ムーンウォークフーディ」は、耐候性、重量、保温性、通気性などのあらゆる機能性を多角的に観察し、高山環境でのアクティビティにおいての快適性を高める絶妙なバランスを計算して設計されています。言い方を変えると、「最高な妥協点」を探し求めた末に完成したのが、この「ムーンウォークフーディ」なのです。
「ムーンウォークフーディ」は主に、「Polartec® Power Air™ Active」と「C9 Ripstop™」の2種類の生地で構成されています。メインになるのは「Polartec® Power Air™ Active」。この素材がウェア全体に使用され、雨風を受けやすいボディ前面や首肩、袖口内側部分に、防風性に優れた「C9 Ripstop™」を重ねています。このボディマッピングは山岳環境などでの激しいアクティビティにおいて、保温性や通気性を必要とする身体の各部位を考慮して設計されたものです。
メイン素材となる「Polartec® Power Air™ Active」は、米ポーラテック社が開発した最新生地。一枚の生地の内側に設けられた多数のカプセルのなかに、暖かい空気を閉じ込めて保温するという斬新な仕組みを採用しており、カプセルの中には効率よく空気を保持するためのマイクロファイバーが含まれています。非常に目の細かいキルティングのようなイメージをしていただくとわかりやすいかもしれません。
この仕様は、毛足のあるフリース素材の課題であった「繊維の抜け落ち」を最小限に抑える設計により、マイクロファイバーの流出を減らし、環境負荷の軽減に貢献しています。原料も76%はリサイクル素材で構成されており、蒸れない、暖かい、軽いという機能性に加えて、環境面への配慮も抜かりありません。
※この生地は、フーディニの「Mono Air」シリーズで採用された「Polartec® Power Air Light」の程よい暖かさと耐久性、そしてマイクロファイバーの流出が少ないという環境配慮された構造はそのままに、生地自体の柔らかさと軽さの部分がアップデートされています。
フードは顔周りにフィットするサイズ感。上からヘルメットを被ったり、シェルを着たりした時のもたつきもありません。血管が多く冷やしたくない首回りには「C9 Ripstop™」が配され、保温効率を高める工夫も。
フロントはダブルファスナーを採用。これにより、中心部分は閉じたままでも、上下の開閉加減で正面からの風の浸入具合を調整することができます。ポケットは使いやすいハンドウォームポケット2つとチェストポケット1つ。すべてファスナー付きで、閉めることで中に入れた小物の落下も防ぐことができます。
1993年に設立された、スウェーデン発のアウトドアブランドであるフーディニ。街にもなじむファッショナブルなデザインでありながら、さまざまなフィールドに対応する機能性を備え、一貫して環境負荷の少ないサステナブルな製品づくりに取り組んでいるところが魅力です。
そんなフーディニから届いた、新作のミドルレイヤー。ミドルレイヤーにシェル生地を組み合わせることで、秋〜冬の低山ではアウター、雪山ではコンディションに合わせてアクティブインサレーションなど、活躍の幅が広い頼もしい相棒になる予感がします。
タフなアウトドアフィールドでの使い勝手の良さだけでなく、環境への配慮も抜かりなくアップデートされた「ムーンウォークフーディ」なら、袖を通すたびに「ただの道具」以上のほのかな満足感を得られること間違いなし。環境保全と趣味の満喫。その両立を目指していきたい方へ、おすすめの一着です。
| ブランド | HOUDINI（フーディニ） |
| 名称 | ムーンウォークフーディー/MENS |
| 素材 | Main fabric: Polartec Power Air Active/52% polyester, 48% elastomultiester (76% recycled content) |
| 重量 | 580g |
| サイズ | S、M、L |
| カラー | Big Bang Blue（ブルーグレー） |
スウェーデン発のアウトドアブランドである「HOUDINI（フーディニ）」から、幅広いコンディションに対応できる、最新素材のミドルレイヤーが登場。
異なる特性をもつ2種類の素材を使用することで、登山中の体温調節の要となるミドルレイヤーのなかでも「汎用性」を追求したモデルです。すなわち、単体での着用も、レイヤリングシステムの一部として使用することも考慮されたウェアに仕上がっています。
「HOUDINI（フーディニ）/ムーンウォークフーディ」は、耐候性、重量、保温性、通気性などのあらゆる機能性を多角的に観察し、高山環境でのアクティビティにおいての快適性を高める絶妙なバランスを計算して設計されています。言い方を変えると、「最高な妥協点」を探し求めた末に完成したのが、この「ムーンウォークフーディ」なのです。
「ムーンウォークフーディ」は主に、「Polartec® Power Air™ Active」と「C9 Ripstop™」の2種類の生地で構成されています。メインになるのは「Polartec® Power Air™ Active」。この素材がウェア全体に使用され、雨風を受けやすいボディ前面や首肩、袖口内側部分に、防風性に優れた「C9 Ripstop™」を重ねています。このボディマッピングは山岳環境などでの激しいアクティビティにおいて、保温性や通気性を必要とする身体の各部位を考慮して設計されたものです。
メイン素材となる「Polartec® Power Air™ Active」は、米ポーラテック社が開発した最新生地。一枚の生地の内側に設けられた多数のカプセルのなかに、暖かい空気を閉じ込めて保温するという斬新な仕組みを採用しており、カプセルの中には効率よく空気を保持するためのマイクロファイバーが含まれています。非常に目の細かいキルティングのようなイメージをしていただくとわかりやすいかもしれません。
この仕様は、毛足のあるフリース素材の課題であった「繊維の抜け落ち」を最小限に抑える設計により、マイクロファイバーの流出を減らし、環境負荷の軽減に貢献しています。原料も76%はリサイクル素材で構成されており、蒸れない、暖かい、軽いという機能性に加えて、環境面への配慮も抜かりありません。
※この生地は、フーディニの「Mono Air」シリーズで採用された「Polartec® Power Air Light」の程よい暖かさと耐久性、そしてマイクロファイバーの流出が少ないという環境配慮された構造はそのままに、生地自体の柔らかさと軽さの部分がアップデートされています。
フードは顔周りにフィットするサイズ感。上からヘルメットを被ったり、シェルを着たりした時のもたつきもありません。血管が多く冷やしたくない首回りには「C9 Ripstop™」が配され、保温効率を高める工夫も。
フロントはダブルファスナーを採用。これにより、中心部分は閉じたままでも、上下の開閉加減で正面からの風の浸入具合を調整することができます。ポケットは使いやすいハンドウォームポケット2つとチェストポケット1つ。すべてファスナー付きで、閉めることで中に入れた小物の落下も防ぐことができます。
1993年に設立された、スウェーデン発のアウトドアブランドであるフーディニ。街にもなじむファッショナブルなデザインでありながら、さまざまなフィールドに対応する機能性を備え、一貫して環境負荷の少ないサステナブルな製品づくりに取り組んでいるところが魅力です。
そんなフーディニから届いた、新作のミドルレイヤー。ミドルレイヤーにシェル生地を組み合わせることで、秋〜冬の低山ではアウター、雪山ではコンディションに合わせてアクティブインサレーションなど、活躍の幅が広い頼もしい相棒になる予感がします。
タフなアウトドアフィールドでの使い勝手の良さだけでなく、環境への配慮も抜かりなくアップデートされた「ムーンウォークフーディ」なら、袖を通すたびに「ただの道具」以上のほのかな満足感を得られること間違いなし。環境保全と趣味の満喫。その両立を目指していきたい方へ、おすすめの一着です。
| ブランド | HOUDINI（フーディニ） |
| 名称 | ムーンウォークフーディー/MENS |
| 素材 | Main fabric: Polartec Power Air Active/52% polyester, 48% elastomultiester (76% recycled content) |
| 重量 | 580g |
| サイズ | S、M、L |
| カラー | Big Bang Blue（ブルーグレー） |
