稜線に出て冷たい風にあたると耳が痛い、という経験はありませんか? 肌寒い季節に欠かせないのが、温かい帽子。特に、耳まですっぽり被れるタイプの帽子は、持っていてよかったと思えるアイテムですよね。
「halo commodity(ハロ コモディティー)/フラッターエッグキャップ」は、ヘッドウェア専門店ならではの、機能性とファッション性を兼ね備えた、ハイスペックでおしゃれな冬用キャップ。寒さが厳しいアウトドアシーンで手放せないアイテムになることでしょう。

























冷たい風が吹いても何のその! 耳まですっぽりあったかキャップ
ポリエステル・リップストップ生地を採用しタフな一枚に
フラッターエッグキャップの生地には、テントやザックにも使われているリップストップが採用されていてとても頑丈です。リップストップ生地とは、糸を格子状に織り込む技法で作られた生地のことで、ほつれたり、破れたり、劣化しにくいのが特徴です。
Rip(リップ)とは英語で「引き裂く」という意味で、それをStop(ストップ)することからその名が付けられたようです。
もともと軍事用のパラシュートなどに開発され、とても軽くて丈夫なことから、厳しい自然環境下で使用するアウトドア製品にも多く採用されています。
フラッターエッグキャップの素材は、ポリエステル100%のため、防風性、撥水性、速乾性に優れており、キャンプやサイクリング、ハイキングなどさまざまなアウトドアシーンでもしっかり対応してくれます。
内側がフリースでぽっかぽか
外側はポリエステル素材、内側は全面フリース素材で作られているので防寒性に優れています。
冷たい風が吹き荒れる状況でも、外側でしっかり風を防ぎ、内側の柔らかいフリースで保温性を高めてくれます。
外側のポリエステル素材には、撥水性があるので少々の雨や雪なら耐えられるでしょう。
ツバを下すとセーラーハット風に早変わり
キャップのフリース部分を折り曲げるとニット帽風に、フリース部分を下げるとセーラーハット風に被る事ができます。
好みや状況によって折ったり下したりと自由自在にアレンジでき、用途の幅が広がります。
キルティング加工で強度と保温性がアップ
生地は外側と内側の2枚重ねになっているので全体的に厚めです。キルティング加工が施されているので、生地はさらに丈夫になっているのと、布に膨らみが出て保温性も高めてくれています。
また、縫い目の模様により、デザイン性もアップし、よりおしゃれになっています。
継ぎ目の補強により丈夫で長持ち
キャップは、4枚の生地をつなぎ合わせて作られていますが、内側の縫い目には補強がされているので、使いこんでいるうちに縫い目がほどけてくるという心配もありません。
また縫い目からの風の侵入も防いでくれるので保温性をキープできます。
ドローコードでサイズ調節が可能
フラッターエッグキャップは、卵型の形状で頭部がすっぽり包み込まれるように作られています。ドローコードでサイズ調節をすれば、自分の頭のサイズにフィットさせることができます。
フリースの折り返し部分を下げると耳までしっかり隠れるので、風が冷たい季節でも温かいです。
下山後はそのままタウンユースに!
しっかりと厚みのあるキルティング生地ならではの保温性、耐久性で、寒い季節の登山で活躍するのはもちろんのこと、下山後そのままタウンユースにしやすいデザインです。
折り返し部分はフリースなので、寒冷地でもしっかり温めてくれるので安心ですね。
商品詳細
ブランド | halo commodity(ハロ コモディティー) |
名称 | フラッターエッグキャップ/UNISEX |
素材 | Polyester 100% |
重量 | 101g |
サイズ | フリーサイズ(56-60cm) |
カラー | Black(ブラック) |
備考 | 40度限度の手洗い、乾燥機不可 |