サングラスはアウトドアの必需品のひとつ。しかし一口にサングラスといっても、安価で買えるものから非常に高価なものまでさまざまな種類があり、何を選べばいいのかがわかりにくいアイテムでもあります。そして、アウトドアやスポーツ向けのモデル独特のスポーティーなデザインがちょっと苦手、のんびり歩くには派手すぎて気が引ける、典型的な日本人顔でどうにも似合わない、などと思っている人も少なくないはず。
そんな人にぜひおすすめなのが、日本生まれのブランド「FLOAT(フロート)」のサングラス。アウトドアで使える機能を、街でも違和感のないデザインに融合させた、日本人に似合うナチュラル系アウトドアサングラスです。
2023年春、そんなFLOATのサングラスにYAMAP限定のモデルが登場します。山での利便性を考え、より多くの方にお使いいただけるように、デザイン、色使い、レンズなどあらゆるディテールにこだわりを詰め込んだサングラスです。
この商品が含まれる商品グループ
YAMAPがFLOATに別注した「絶景を遮らない」日本人のためのサングラス
フレームは新モデル「MAIA(マイア)」を採用
YAMAPが今回別注したのは、昨年リリースしたばかりの新しいフレームモデル「MAIA(マイア)」。眼鏡のデザインでいうところのボストンシェイプデザインを採用した丸いフレームで、レンズの大きさも小さめ。スポーツ感は控えめでカジュアルな印象のモデルなので、男女問わず「スポーティなデザインが苦手」という方におすすめです。
フレームの色は「マッドブラウン」、テンプルのカラーは「ダークブラウン」を採用した同系色のカラーリングは、ウェアやギアの色を選ばないので使いやすさ抜群。暖色系のカラーなので、肌馴染みが良いのも嬉しいポイントです。
絶景を遮らない理由①乱反射光をカットする偏光レンズ
FLOATのサングラスはすべて、紫外線カット率99.9%の偏光レンズを採用しています。偏光レンズとは、木々の葉や登山道、水や建物などのあらゆるものに反射した太陽の光(乱反射光)を遮断し、綺麗な自然光だけを眼に届けてくれるという機能を持ったレンズのこと。夏の空が冬の空に比べて霞んで見える現象も、大気中の水蒸気に太陽光が乱反射することが原因です。
レンズの偏光機能は、わずかなギラつきも抑えるので、使ってみると安価なものとは効果の違いは歴然。裸眼よりも視界をクリアにすることができ、美しい自然をより身近に感じる事ができます。また、偏光レンズは余計は反射光を抑えるため眼精疲労の軽減に繋がります。
絶景を遮らない理由②レンズの可視光線透過率
「YAMAP別注 マイア」は、可視光線透過率が30%と比較的高めな「ライトレンズ」を採用しています。可視光線透過率とは、レンズがどれだけ光を通すか、つまり「明るさ」を表す数値です。30%の可視光線透過率は、樹林帯や曇天時でもかけられる程度の明るさのレンズ。サングラスを付けたり外したりする手間が少なくなり、紛失などの可能性も抑えられるでしょう。
※明るさの感じ方は個人差があるため、目安としてお考えください。
かけていることさえも忘れてしまうサングラス
FLOATのサングラスの大きな特徴は、そのかけ心地の良さと言えます。耳や鼻に乗っている感覚もわずかで、手で持った時よりもかけたときのほうが、もっと軽く感じるほど。本当にかけていることを感じないため、よりアクティビティに集中できるのです。その理由は、まさにテンプル(眼鏡のフレームの「つる」の部分)の素材とつくりでしょう。
FLOATのテンプルは、かけていない状態では通常のメガネと異なり自然にテンプル同士が重なるようになっています。これは、レンズフレームとテンプルを繋ぐ接合部分に金属パーツを用いず、特殊樹脂で作られたテンプルそのものにバネ機能を持たせているから。
バネ機能を持つテンプルが頭を両サイドから優しく挟み込むようなかたちで装着することができ、鼻や耳に負荷がかかりにくい構造になっています。しかも、下を向いても首を振っても飛び跳ねても、ズレにくい。たくさん汗をかいても滑りにくい樹脂製で、肌ざわりも優しく、ストレスがありません。
タフな使用にも耐える丈夫さ
バネ構造を取り入れた特殊樹脂製のテンプルは柔軟性が高く、復元性にも優れているため、行動中につけたり外したりするときも神経質にならずにすみます。レンズも割れにくいポリカーボネートを使用したアウトドア仕様。フィールドでの着用を想定したタフなつくりになっています。
外したサングラスは、頭上ではなく首元へ
そして、このサングラスが優れているのは、かけている時だけではありません。歩いていて急に日が陰って暗くなったときや、日陰で地図や時計を確認するときなど一時的にサングラスを外したとき、頭に乗せたり、ポケットに入れたり、バックパックに引っ掛けたりと、邪魔にならず、落としたり壊れたりしない保管場所を探すことになりますが、その手間を解消するのが、ネックホールド機能。
テンプルのバネと長さを生かして、特別なストラップがなくても、ネックレスのように首にかけておくことができるのです。これならいちいち収納する手間もいらず、必要になったらすぐにかけられる。動き続けるアウトドアでは、本当に便利な機能。一度体験したら、ほかのサングラスには戻れません。
収納時、携帯時を想定した細かなギミック
テンプルの真ん中にはマグネットが内蔵されており、サングラスを畳んだときにテンプル同士がくっついてまとまるという、うれしい機能もあり。付属の収納袋に収めれば持ち運びの際はコンパクトに。収納袋はレンズ拭きの素材で作られているため、収納とお手入れの二役をこなす優れものです。
商品に付属する吸盤マグネットを玄関先のミラーやワードローブなどにつけておけば、気軽にサングラスを手に取ることができます。家での置き場所が決まらない方、つい持ち出すのを忘れてしまう方にはオススメです。
※車の窓ガラスに吸盤をつけることは道路交通法違反になるためおやめください。また、サングラスを車内に放置するのはサングラスの劣化に繋がるので避けてください。
「絶景を遮らず、どんなシーンでも使いやすい」別注モデル
福井県鯖江市は、日本のメガネ生産シェア一位の産地。鯖江という町とメガネ業界で培った経験や知識から生まれたサングラスは、日本人のニーズや悩みに寄り添い、日本の山で使うことを想定してつくられた、きめ細やかな配慮を感じることができます。
機能性・かけ心地・デザイン。3拍子揃った「FLOAT(フロート)」のサングラスに、より幅広いシーンで使っていただけるようなフレームデザインとカラー、レンズを採用した別注モデル。「YAMAP別注 マイア」と一緒に、今年はより一層美しい景色に出会いに行きませんか。
組み立て方について
レンズのフレーム、テンプルが別れた状態で届きます。
フレームの凸凹を合わせてスライドさせ、しっかりと最後まで入れてください。この時、多少の力が必要になります。
この状態がきちんと組み上がった状態です。
商品詳細
ブランド | FLOAT(フロート) |
名称 | YAMAP別注 マイア/UNISEX |
素材 | フレーム : プラスチック(TR90) テンプル: 超軽量弾性樹脂 レンズ: ポリカーボネイト 可視光線透過率 30%(ライトグレー) |
重量 | 26g |
レンズサイズ | W48mm H42mm |
カラー | フレーム:マッドブラウン |
原産国 | 中国 |
付属品 | ベースマグネット |
備考 | フレームとテンプルは工具無しで簡単に取り付け可能です。 ※テンプルの自然落下を防ぐため、初回の取り付けは硬くなっておりますが、接合部分を垂直に強く押し込んでいただくことで取り付け可能となっております。 度付きレンズへの交換対応はしておりません。 テンプル内部にはマグネットが内蔵されています。医療観点で磁石に注意が必要な方は、ご使用いただけない場合があるため、事前に医師にご相談ください。 |
YAMAPがFLOATに別注した「絶景を遮らない」日本人のためのサングラス
サングラスはアウトドアの必需品のひとつ。しかし一口にサングラスといっても、安価で買えるものから非常に高価なものまでさまざまな種類があり、何を選べばいいのかがわかりにくいアイテムでもあります。そして、アウトドアやスポーツ向けのモデル独特のスポーティーなデザインがちょっと苦手、のんびり歩くには派手すぎて気が引ける、典型的な日本人顔でどうにも似合わない、などと思っている人も少なくないはず。
そんな人にぜひおすすめなのが、日本生まれのブランド「FLOAT(フロート)」のサングラス。アウトドアで使える機能を、街でも違和感のないデザインに融合させた、日本人に似合うナチュラル系アウトドアサングラスです。
2023年春、そんなFLOATのサングラスにYAMAP限定のモデルが登場します。山での利便性を考え、より多くの方にお使いいただけるように、デザイン、色使い、レンズなどあらゆるディテールにこだわりを詰め込んだサングラスです。
フレームは新モデル「MAIA(マイア)」を採用
YAMAPが今回別注したのは、昨年リリースしたばかりの新しいフレームモデル「MAIA(マイア)」。眼鏡のデザインでいうところのボストンシェイプデザインを採用した丸いフレームで、レンズの大きさも小さめ。スポーツ感は控えめでカジュアルな印象のモデルなので、男女問わず「スポーティなデザインが苦手」という方におすすめです。
フレームの色は「マッドブラウン」、テンプルのカラーは「ダークブラウン」を採用した同系色のカラーリングは、ウェアやギアの色を選ばないので使いやすさ抜群。暖色系のカラーなので、肌馴染みが良いのも嬉しいポイントです。
絶景を遮らない理由①乱反射光をカットする偏光レンズ
FLOATのサングラスはすべて、紫外線カット率99.9%の偏光レンズを採用しています。偏光レンズとは、木々の葉や登山道、水や建物などのあらゆるものに反射した太陽の光(乱反射光)を遮断し、綺麗な自然光だけを眼に届けてくれるという機能を持ったレンズのこと。夏の空が冬の空に比べて霞んで見える現象も、大気中の水蒸気に太陽光が乱反射することが原因です。
レンズの偏光機能は、わずかなギラつきも抑えるので、使ってみると安価なものとは効果の違いは歴然。裸眼よりも視界をクリアにすることができ、美しい自然をより身近に感じる事ができます。また、偏光レンズは余計は反射光を抑えるため眼精疲労の軽減に繋がります。
絶景を遮らない理由②レンズの可視光線透過率
「YAMAP別注 マイア」は、可視光線透過率が30%と比較的高めな「ライトレンズ」を採用しています。可視光線透過率とは、レンズがどれだけ光を通すか、つまり「明るさ」を表す数値です。30%の可視光線透過率は、樹林帯や曇天時でもかけられる程度の明るさのレンズ。サングラスを付けたり外したりする手間が少なくなり、紛失などの可能性も抑えられるでしょう。
※明るさの感じ方は個人差があるため、目安としてお考えください。
かけていることさえも忘れてしまうサングラス
FLOATのサングラスの大きな特徴は、そのかけ心地の良さと言えます。耳や鼻に乗っている感覚もわずかで、手で持った時よりもかけたときのほうが、もっと軽く感じるほど。本当にかけていることを感じないため、よりアクティビティに集中できるのです。その理由は、まさにテンプル(眼鏡のフレームの「つる」の部分)の素材とつくりでしょう。
FLOATのテンプルは、かけていない状態では通常のメガネと異なり自然にテンプル同士が重なるようになっています。これは、レンズフレームとテンプルを繋ぐ接合部分に金属パーツを用いず、特殊樹脂で作られたテンプルそのものにバネ機能を持たせているから。
バネ機能を持つテンプルが頭を両サイドから優しく挟み込むようなかたちで装着することができ、鼻や耳に負荷がかかりにくい構造になっています。しかも、下を向いても首を振っても飛び跳ねても、ズレにくい。たくさん汗をかいても滑りにくい樹脂製で、肌ざわりも優しく、ストレスがありません。
タフな使用にも耐える丈夫さ
バネ構造を取り入れた特殊樹脂製のテンプルは柔軟性が高く、復元性にも優れているため、行動中につけたり外したりするときも神経質にならずにすみます。レンズも割れにくいポリカーボネートを使用したアウトドア仕様。フィールドでの着用を想定したタフなつくりになっています。
外したサングラスは、頭上ではなく首元へ
そして、このサングラスが優れているのは、かけている時だけではありません。歩いていて急に日が陰って暗くなったときや、日陰で地図や時計を確認するときなど一時的にサングラスを外したとき、頭に乗せたり、ポケットに入れたり、バックパックに引っ掛けたりと、邪魔にならず、落としたり壊れたりしない保管場所を探すことになりますが、その手間を解消するのが、ネックホールド機能。
テンプルのバネと長さを生かして、特別なストラップがなくても、ネックレスのように首にかけておくことができるのです。これならいちいち収納する手間もいらず、必要になったらすぐにかけられる。動き続けるアウトドアでは、本当に便利な機能。一度体験したら、ほかのサングラスには戻れません。
収納時、携帯時を想定した細かなギミック
テンプルの真ん中にはマグネットが内蔵されており、サングラスを畳んだときにテンプル同士がくっついてまとまるという、うれしい機能もあり。付属の収納袋に収めれば持ち運びの際はコンパクトに。収納袋はレンズ拭きの素材で作られているため、収納とお手入れの二役をこなす優れものです。
商品に付属する吸盤マグネットを玄関先のミラーやワードローブなどにつけておけば、気軽にサングラスを手に取ることができます。家での置き場所が決まらない方、つい持ち出すのを忘れてしまう方にはオススメです。
※車の窓ガラスに吸盤をつけることは道路交通法違反になるためおやめください。また、サングラスを車内に放置するのはサングラスの劣化に繋がるので避けてください。
「絶景を遮らず、どんなシーンでも使いやすい」別注モデル
福井県鯖江市は、日本のメガネ生産シェア一位の産地。鯖江という町とメガネ業界で培った経験や知識から生まれたサングラスは、日本人のニーズや悩みに寄り添い、日本の山で使うことを想定してつくられた、きめ細やかな配慮を感じることができます。
機能性・かけ心地・デザイン。3拍子揃った「FLOAT(フロート)」のサングラスに、より幅広いシーンで使っていただけるようなフレームデザインとカラー、レンズを採用した別注モデル。「YAMAP別注 マイア」と一緒に、今年はより一層美しい景色に出会いに行きませんか。
組み立て方について
レンズのフレーム、テンプルが別れた状態で届きます。
フレームの凸凹を合わせてスライドさせ、しっかりと最後まで入れてください。この時、多少の力が必要になります。
この状態がきちんと組み上がった状態です。
商品詳細
ブランド | FLOAT(フロート) |
名称 | YAMAP別注 マイア/UNISEX |
素材 | フレーム : プラスチック(TR90) テンプル: 超軽量弾性樹脂 レンズ: ポリカーボネイト 可視光線透過率 30%(ライトグレー) |
重量 | 26g |
レンズサイズ | W48mm H42mm |
カラー | フレーム:マッドブラウン |
原産国 | 中国 |
付属品 | ベースマグネット |
備考 | フレームとテンプルは工具無しで簡単に取り付け可能です。 ※テンプルの自然落下を防ぐため、初回の取り付けは硬くなっておりますが、接合部分を垂直に強く押し込んでいただくことで取り付け可能となっております。 度付きレンズへの交換対応はしておりません。 テンプル内部にはマグネットが内蔵されています。医療観点で磁石に注意が必要な方は、ご使用いただけない場合があるため、事前に医師にご相談ください。 |