「FireDragon(ファイヤードラゴン)」のストーブで使用する燃料は、廃棄される野菜や穀物から抽出される「植物由来エタノール」を凝固させた、無毒で燃焼ガスも無臭の固形燃料です。
イギリス軍やNATO軍に様々な用品を製造・納品するBCB Internationalが、ウェールズの大学と共同で、廃棄される規格外野菜や、廃棄予定の穀物などからエタノールを抽出し、固形燃料を製造する事に成功しました。
今では、イギリス軍を含め広く各国の軍で使用されています。
その後、キャンプ用途などにも広がり、健康面で安心して使えることから室内の料理のデモなどでも広く使用されるようになりました。
小雨など濡れた状態でも着火出来、着火前には手の消毒にも使えます。 燃焼ガスはクリーンで煤は生分解性。食料と一緒に携帯しても安全です。
商品包装は、リサイクルプラの利用など、出来る限りエコな選択をしています。