ポリゴン2ULジャケットの核となるのが、ファインポリゴン®という素材。化繊素材では一般的なワタのような構造ではなく、シート状かつ立体的な構造が特徴。合成繊維の集合体が極薄の組織を形成することで、保温のカギとなる空気の層をつくります。さらに水に強いのも大きなメリット。ダウンは濡れてしまうとロフトがなくなり、保温性がガクッと落ちてしまいます。一方ファインポリゴン®はジャケットが濡れても水を溜めにくく、乾きが早いため保温性を維持してくれます。そのシートを2枚使用しています。

レインジャケットの下に着用できるミドルレイヤーとしてちょうどいいロフト感があり、行動中はジャケットとしても使用可能。ダウンジャケットほど気候にシビアになる必要もないため、使用シーンが格段に広がりました。また、夏期などは携行用の防寒着としてリュックに忍ばせておくのも苦にならない重量と言えるでしょう。インサレーションジャケットは、どんな山行でも必要になる大切なアイテム。軽量であることは大きなアドバンテージになります。

行動中はジャケットの通気が体からの発熱や発汗に追いつかないことがあります。そんなときは、両サイドにあるリンクベントを使用します。ジッパータイプで開閉でき、オープン時はメッシュファブリックが通気を確保してくれます。暑いときはジャケットを脱ぐことなく、一気にクールダウンできるというワケ。またジッパーは表から見えにくいタイプを採用。すっきりとしたシルエット・デザインに貢献しています。

右胸にポケットを採用。通常であればポケットがある位置にはリンクベントがあるため、チェストポケットがあるのは嬉しいポイント。実際にリュックサックを背負っているとき、レインジャケットを着用しているときはチェストポケットがアクセスしやすく便利。小物や行動食などを携行するのにちょうどいいサイズです。また、クライミングなどで着用する際にも使用しやすく、ジッパーがついているため収納したものが行動中に落下する危険性もありません。

袖口は冷気の侵入と汚れを軽減してくれるストレッチ素材を配置。シンプルな構造のため、上にジャケットを着用してもごわつきにくく快適。脱ぎ着もしやすく伸縮するので、暑いときは少しまくることも可能です。  

ジャケット内部には、スタッフバッグがボタン留めで配置されています。なくなりがちなスタッフバッグをポケットとして利用するとはナイスアイデア。しかもポケットを兼用することで軽量化にも繋がっています。スタッフバッグはコンパクトなサイズで傾向性も良好。

襟元は少し長めの仕様となっています。冷えやすい首元をしっかりガードしてくれるとともに、日差しからも守ってくれます。また、フルにジッパーを閉めても顔に当たる部分にはジッパーのガードが施されているのでアタリが少なく快適。引き手はグローブをしたままでも使用しやすいデザイン。

メインファブリックは超軽量の10デニールリップストップナイロンを採用。一部、スレやすい箇所などには20デニールで補強しています。また、ダウンジャケットのようにステッチを横に入れる必要がないため（ダウンが移動しないようにボックスをつくるのが一般的）、ユニークなステッチの入り方を採用。動きやすさや着用感だけでなく、すっきり見えるシルエットとなっています。19モデルはデザインを刷新。旧モデルよりさらにスタイリッシュに仕上がっています。

化繊素材のため、ガシガシ洗えるのも特徴。専用の洗濯ネットが付属しているため、山行後は洗って毎回綺麗なジャケットを着用できます。もちろん洗うことで保温性もキープできます。

寒い時期にはミドルレイヤーとして行動着用でき、暖かい時期には携行用保温着として携行できるため、オールシーズンで幅広く活用できます。

常識にとらわれないモノ創りに定評のあるファイントラックならではの独自技術を、ぜひフィールドでお試しください。

ポリゴン2ULジャケットの核となるのが、ファインポリゴン®という素材。化繊素材では一般的なワタのような構造ではなく、シート状かつ立体的な構造が特徴。合成繊維の集合体が極薄の組織を形成することで、保温のカギとなる空気の層をつくります。さらに水に強いのも大きなメリット。ダウンは濡れてしまうとロフトがなくなり、保温性がガクッと落ちてしまいます。一方ファインポリゴン®はジャケットが濡れても水を溜めにくく、乾きが早いため保温性を維持してくれます。そのシートを2枚使用しています。

レインジャケットの下に着用できるミドルレイヤーとしてちょうどいいロフト感があり、行動中はジャケットとしても使用可能。ダウンジャケットほど気候にシビアになる必要もないため、使用シーンが格段に広がりました。また、夏期などは携行用の防寒着としてリュックに忍ばせておくのも苦にならない重量と言えるでしょう。インサレーションジャケットは、どんな山行でも必要になる大切なアイテム。軽量であることは大きなアドバンテージになります。

行動中はジャケットの通気が体からの発熱や発汗に追いつかないことがあります。そんなときは、両サイドにあるリンクベントを使用します。ジッパータイプで開閉でき、オープン時はメッシュファブリックが通気を確保してくれます。暑いときはジャケットを脱ぐことなく、一気にクールダウンできるというワケ。またジッパーは表から見えにくいタイプを採用。すっきりとしたシルエット・デザインに貢献しています。

右胸にポケットを採用。通常であればポケットがある位置にはリンクベントがあるため、チェストポケットがあるのは嬉しいポイント。実際にリュックサックを背負っているとき、レインジャケットを着用しているときはチェストポケットがアクセスしやすく便利。小物や行動食などを携行するのにちょうどいいサイズです。また、クライミングなどで着用する際にも使用しやすく、ジッパーがついているため収納したものが行動中に落下する危険性もありません。

袖口は冷気の侵入と汚れを軽減してくれるストレッチ素材を配置。シンプルな構造のため、上にジャケットを着用してもごわつきにくく快適。脱ぎ着もしやすく伸縮するので、暑いときは少しまくることも可能です。  

ジャケット内部には、スタッフバッグがボタン留めで配置されています。なくなりがちなスタッフバッグをポケットとして利用するとはナイスアイデア。しかもポケットを兼用することで軽量化にも繋がっています。スタッフバッグはコンパクトなサイズで傾向性も良好。

襟元は少し長めの仕様となっています。冷えやすい首元をしっかりガードしてくれるとともに、日差しからも守ってくれます。また、フルにジッパーを閉めても顔に当たる部分にはジッパーのガードが施されているのでアタリが少なく快適。引き手はグローブをしたままでも使用しやすいデザイン。

メインファブリックは超軽量の10デニールリップストップナイロンを採用。一部、スレやすい箇所などには20デニールで補強しています。また、ダウンジャケットのようにステッチを横に入れる必要がないため（ダウンが移動しないようにボックスをつくるのが一般的）、ユニークなステッチの入り方を採用。動きやすさや着用感だけでなく、すっきり見えるシルエットとなっています。19モデルはデザインを刷新。旧モデルよりさらにスタイリッシュに仕上がっています。

化繊素材のため、ガシガシ洗えるのも特徴。専用の洗濯ネットが付属しているため、山行後は洗って毎回綺麗なジャケットを着用できます。もちろん洗うことで保温性もキープできます。

寒い時期にはミドルレイヤーとして行動着用でき、暖かい時期には携行用保温着として携行できるため、オールシーズンで幅広く活用できます。

常識にとらわれないモノ創りに定評のあるファイントラックならではの独自技術を、ぜひフィールドでお試しください。