登山用として作られているレインウェアは、どれも雨など外からの水分をシャットアウトする防水性と、体から出る汗や湿気を逃がしてムレを防ぐ透湿性を備えていることが大前提。
しかし、防水素材は生地が硬く伸縮性に乏しいために、着心地がいいとはいえないことが課題でした。

そこでファイントラックが独自に開発したのが、驚くほど伸びる防水透湿素材「エバーブレス」です。

従来のレインパンツでは、大きな段差を登るときにひざが引っかかる、おしりの部分が突っ張ってウエストがずり下がるなどという不快感がつきまといました。

しかし、エバーブレスフォトンパンツは、動きに合わせて驚くほどスムーズに伸びるので、普通のトレッキングパンツを履いているような感覚で歩くことができます。

また、伸縮性のないレインパンツは、動きを妨げないように全体的にゆとりを持たせて作るため、おしりから太ももにかけては、とくにダブつきができてしまいがちですが、エバーブレスフォトンパンツは、無駄のないスリムなシルエット。

見た目がすっきりしているのはもちろん、足元の視界を妨げたり、足がパンツの裾に引っかかったりという危険もなく、はしごや岩場を抜けるときももたつかず、安定して歩くことができます。

この素材のもうひとつの大きな特徴が、しなやかさ。レインウェアやハードシェルにありがちな、ゴワゴワした手触りとはほど遠い、ソフトで滑らかな肌触り。

動くたびにガサガサ音を立てることもありません。
裏側はソフトなニット地なので、ショートパンツの上に履いてもさらりと肌離れがよく、張り付くような不快感はなし。

サイドの設けられた大型ファスナーによって、シューズを履いたままで着脱が可能。

このファスナーは内部の熱や湿気を一気に排除する、ベンチレーターの役割も果たします。

普通のパンツのような感覚で使えるので、雨が降っているときはもちろん、稜線で強い風に吹かれたときのウインドシェルとして、テントでくつろぐときや朝日が昇るのを見に行くときの防寒着としても、これ1枚で使いまわせます。

普通なら、雨が上がったら少しでも早く脱ぎたいと思うところですが、このパンツなら、動きやすくてムレもなく、そのまま歩いてもストレスなし。
今日は途中で絶対雨になるというような天気なら、早めに履いておくというのも、このパンツなら考えられます。

しかも収納するとこんなにコンパクト。重量も、同じ防水透湿3層生地のレインウェアとしては、最高レベルの軽さ。

もちろんレインウェアとしての防水透湿性も高く、登山用ウェアには欠かせない、木や岩、シューズとの接触に耐える高い耐久性も備えています。

日本製ならではの丁寧なつくりや、日本人に合ったパターンやサイズ感、裾のドローコードやウエストのフィット感を調整する紐があるのも便利。

レインパンツとしては少し高価な印象ですが、最高レベルの防水透湿性を確保が衰えにくく、翌シーズン以降も高いパフォーマンスを持続することや、いろいろな場面で使えることを考えれば、充分その価値があるのではないでしょうか。

登山用として作られているレインウェアは、どれも雨など外からの水分をシャットアウトする防水性と、体から出る汗や湿気を逃がしてムレを防ぐ透湿性を備えていることが大前提。
しかし、防水素材は生地が硬く伸縮性に乏しいために、着心地がいいとはいえないことが課題でした。

そこでファイントラックが独自に開発したのが、驚くほど伸びる防水透湿素材「エバーブレス」です。

従来のレインパンツでは、大きな段差を登るときにひざが引っかかる、おしりの部分が突っ張ってウエストがずり下がるなどという不快感がつきまといました。

しかし、エバーブレスフォトンパンツは、動きに合わせて驚くほどスムーズに伸びるので、普通のトレッキングパンツを履いているような感覚で歩くことができます。

また、伸縮性のないレインパンツは、動きを妨げないように全体的にゆとりを持たせて作るため、おしりから太ももにかけては、とくにダブつきができてしまいがちですが、エバーブレスフォトンパンツは、無駄のないスリムなシルエット。

見た目がすっきりしているのはもちろん、足元の視界を妨げたり、足がパンツの裾に引っかかったりという危険もなく、はしごや岩場を抜けるときももたつかず、安定して歩くことができます。

この素材のもうひとつの大きな特徴が、しなやかさ。レインウェアやハードシェルにありがちな、ゴワゴワした手触りとはほど遠い、ソフトで滑らかな肌触り。

動くたびにガサガサ音を立てることもありません。
裏側はソフトなニット地なので、ショートパンツの上に履いてもさらりと肌離れがよく、張り付くような不快感はなし。

サイドの設けられた大型ファスナーによって、シューズを履いたままで着脱が可能。

このファスナーは内部の熱や湿気を一気に排除する、ベンチレーターの役割も果たします。

普通のパンツのような感覚で使えるので、雨が降っているときはもちろん、稜線で強い風に吹かれたときのウインドシェルとして、テントでくつろぐときや朝日が昇るのを見に行くときの防寒着としても、これ1枚で使いまわせます。

普通なら、雨が上がったら少しでも早く脱ぎたいと思うところですが、このパンツなら、動きやすくてムレもなく、そのまま歩いてもストレスなし。
今日は途中で絶対雨になるというような天気なら、早めに履いておくというのも、このパンツなら考えられます。

しかも収納するとこんなにコンパクト。重量も、同じ防水透湿3層生地のレインウェアとしては、最高レベルの軽さ。

もちろんレインウェアとしての防水透湿性も高く、登山用ウェアには欠かせない、木や岩、シューズとの接触に耐える高い耐久性も備えています。

日本製ならではの丁寧なつくりや、日本人に合ったパターンやサイズ感、裾のドローコードやウエストのフィット感を調整する紐があるのも便利。

レインパンツとしては少し高価な印象ですが、最高レベルの防水透湿性を確保が衰えにくく、翌シーズン以降も高いパフォーマンスを持続することや、いろいろな場面で使えることを考えれば、充分その価値があるのではないでしょうか。