ここ数年で、アウトドアの「定番」にまで成長しつつあるのが、ベースレイヤーの下にもう1枚加える汗対策のアンダーウェア。その中でも代表格として挙げられるのが、finetrackの「ドライレイヤー」。これなしで山には行けないという愛用者も増え、もはや山のレイヤリングの常識といっても過言ではありません。
大量の汗をかく夏場のシーンはもちろん、気温は低いのに運動によって衣服内の温度が上がる冬のアクティビティにも、体の表面から素早く水分を遠ざけることは、行動中の安全性や快適性にとって、非常に大きな意味を持ちます。
ついボディだけに意識が集中しがちですが、人間は体のあらゆるところから汗をかきます。たとえば頭。行動中はあまり気にならなくても、止まったとたんに頭の汗が気になって、真っ先に帽子やヘルメットを脱いだ経験がある人も多いはずです。
それもそのはず、頭部は、体の放熱の約25%を占めるとされる部分。充分な保温が必要なのと同時に、大量の汗をかく部分でもあるのです。
体温が上がれば、頭も体と同じように汗をかきます。そして、それが冷えれば、汗冷えやべたつきを感じるのも同じ。ところが、長さや量の違いはあるにせよ、頭部には髪の毛があることで乾きが遅くなることもあり、実はボディ以上に汗対策を意識しなくてはならない部分。頭寒足熱という言葉がありますが、これはあくまでも適切な保温ができる状態でのことで、低温環境で濡れた髪が冷えて凍りでもしたら、急激な体温低下を招くことが予想されます。
そのために、さまざまな防寒のためのヘッドギアと合わせて使っていただきたいのが、ヘッドギア用のドライレイヤー。ビーニーやニットキャップなどの下にプラスして使用します。
この商品が含まれる商品グループ
頭の汗のストレスを解消するプラスアルファのヘッドギア
ドライレイヤーならではの機能を頭部でも
基本的な素材や生地構造の考え方は、ウェア用のドライレイヤーベーシックと同じ。
優れた撥水性で汗をすばやく頭皮や髪から遠ざけて、汗冷えやベタ付を抑えます。
頭部をドライな状態に保つことで、気温が下がったときの冷えを抑制。上に重ねたビーニーが汗や雪で濡れた状態になっても、体温の低下を最低限に抑えることができます。
頭といえば気になるのがニオイ。 頭皮は体よりも皮脂が多く、皮脂の分泌が多いTゾーンの皮脂量の2倍もの皮脂分泌があるといわれています。
それを防ぐために、素材にはニオイの原因菌の99.9%以上を抑制する抗菌防臭効加工を施しました。さらに、優れた耐久撥水性が、11皮脂が素材に付着するのを防ぐことにるダブルの効果で、気になる汗のニオイをしっかりと抑えてくれます。
流れる汗にも対応する頭部専用の仕様
形はシンプルなビーニータイプ。深すぎない形ではみ出さず、極薄でソフトな素材は、さまざまな素材のビーニーやニット帽、バラクラバなどとも相性抜群。
適度なフィット感で使用感もいいので、1枚でヘルメットのライナーとして使うのもよさそう。
顔に触れるソフトなテ―プが汗が滴るのを防ぐため、流れる汗が目に入るのも防ぐことができます。
頭の汗悩みを解決し冬の登山をより快適に
寒いのに汗をかく冬のヘッドギアのストレスを軽減する、超軽量でコンパクトな頭部専用のドライレイヤー「finetrack(ファイントラック)/ドライレイヤーキャップ」。
ビーニーやニットキャップ、ヘルメットのライナーとして、頭の汗悩みを一気に解決してくれます。
この快適性にどれだけ早く気付くかで、冬の山の楽しみ方が大きく変わるかもしれません。
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドライレイヤーキャップ/UNISEX |
素材 | ナイロン88% |
重量 | 11g |
サイズ | S/M、L/XL |
カラー | BLCK(ブラック) |
特徴 | ■100洗80点の耐久撥水性 |
注意 | ※本商品(ドライレイヤー®)は、軽さと機能を両立させるために繊細なニット地を採用しています。繰り返しの摩擦、面ファスナーや枝などのひっかけ、硬い物との接触により、生地に損傷が生じる恐れがありますのでご留意ください。 |
頭の汗のストレスを解消するプラスアルファのヘッドギア
ここ数年で、アウトドアの「定番」にまで成長しつつあるのが、ベースレイヤーの下にもう1枚加える汗対策のアンダーウェア。その中でも代表格として挙げられるのが、finetrackの「ドライレイヤー」。これなしで山には行けないという愛用者も増え、もはや山のレイヤリングの常識といっても過言ではありません。
大量の汗をかく夏場のシーンはもちろん、気温は低いのに運動によって衣服内の温度が上がる冬のアクティビティにも、体の表面から素早く水分を遠ざけることは、行動中の安全性や快適性にとって、非常に大きな意味を持ちます。
ついボディだけに意識が集中しがちですが、人間は体のあらゆるところから汗をかきます。たとえば頭。行動中はあまり気にならなくても、止まったとたんに頭の汗が気になって、真っ先に帽子やヘルメットを脱いだ経験がある人も多いはずです。
それもそのはず、頭部は、体の放熱の約25%を占めるとされる部分。充分な保温が必要なのと同時に、大量の汗をかく部分でもあるのです。
体温が上がれば、頭も体と同じように汗をかきます。そして、それが冷えれば、汗冷えやべたつきを感じるのも同じ。ところが、長さや量の違いはあるにせよ、頭部には髪の毛があることで乾きが遅くなることもあり、実はボディ以上に汗対策を意識しなくてはならない部分。頭寒足熱という言葉がありますが、これはあくまでも適切な保温ができる状態でのことで、低温環境で濡れた髪が冷えて凍りでもしたら、急激な体温低下を招くことが予想されます。
そのために、さまざまな防寒のためのヘッドギアと合わせて使っていただきたいのが、ヘッドギア用のドライレイヤー。ビーニーやニットキャップなどの下にプラスして使用します。
ドライレイヤーならではの機能を頭部でも
基本的な素材や生地構造の考え方は、ウェア用のドライレイヤーベーシックと同じ。
優れた撥水性で汗をすばやく頭皮や髪から遠ざけて、汗冷えやベタ付を抑えます。
頭部をドライな状態に保つことで、気温が下がったときの冷えを抑制。上に重ねたビーニーが汗や雪で濡れた状態になっても、体温の低下を最低限に抑えることができます。
頭といえば気になるのがニオイ。 頭皮は体よりも皮脂が多く、皮脂の分泌が多いTゾーンの皮脂量の2倍もの皮脂分泌があるといわれています。
それを防ぐために、素材にはニオイの原因菌の99.9%以上を抑制する抗菌防臭効加工を施しました。さらに、優れた耐久撥水性が、11皮脂が素材に付着するのを防ぐことにるダブルの効果で、気になる汗のニオイをしっかりと抑えてくれます。
流れる汗にも対応する頭部専用の仕様
形はシンプルなビーニータイプ。深すぎない形ではみ出さず、極薄でソフトな素材は、さまざまな素材のビーニーやニット帽、バラクラバなどとも相性抜群。
適度なフィット感で使用感もいいので、1枚でヘルメットのライナーとして使うのもよさそう。
顔に触れるソフトなテ―プが汗が滴るのを防ぐため、流れる汗が目に入るのも防ぐことができます。
頭の汗悩みを解決し冬の登山をより快適に
寒いのに汗をかく冬のヘッドギアのストレスを軽減する、超軽量でコンパクトな頭部専用のドライレイヤー「finetrack(ファイントラック)/ドライレイヤーキャップ」。
ビーニーやニットキャップ、ヘルメットのライナーとして、頭の汗悩みを一気に解決してくれます。
この快適性にどれだけ早く気付くかで、冬の山の楽しみ方が大きく変わるかもしれません。
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドライレイヤーキャップ/UNISEX |
素材 | ナイロン88% |
重量 | 11g |
サイズ | S/M、L/XL |
カラー | BLCK(ブラック) |
特徴 | ■100洗80点の耐久撥水性 |
注意 | ※本商品(ドライレイヤー®)は、軽さと機能を両立させるために繊細なニット地を採用しています。繰り返しの摩擦、面ファスナーや枝などのひっかけ、硬い物との接触により、生地に損傷が生じる恐れがありますのでご留意ください。 |