モデル 178cm 着用サイズ:M
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汗をかいても肌を濡らさない
ベースレイヤーの下に着る、もうひとつのアンダーウェア
歩いている間は暑いのに、休憩時にバックパックを下ろしたとたん、汗で濡れた背中やウエストが冷えて急に寒くなる……。
山では、かいた汗が冷えて体温を奪う、いわゆる「汗冷え」を防ぐため、乾きにくい綿素材の衣類ではなく、化繊やウールの「吸汗速乾素材」の衣類を身につけるのが基本です。しかし、吸汗速乾素材であっても、いったん汗を吸った衣類は乾くまでにある程度の時間がかかり、衣類を常にドライな状態に保つことは、実はなかなか難しいのです。
そこで考えられたのが、ベースレイヤーの下に着用するアンダーウェア「ドライレイヤー」。
レイヤリングの常識を塗り替えたfinetrackのアンダーウェアシリーズ「スキンメッシュ」が、名前を「ドライレイヤー」と改めてリニューアルしました。
無数の穴が体から汗を吸い上げる
「ドライレイヤーベーシック」の素材をよく見ると、透けて見えるような薄い生地に、無数の丸い穴が並んだ構造。
薄くて柔らかなこの素材は、ポリエステルの異形断面糸を使って特殊な機械で編み上げられ、生地全体に、アウターなどによく使われる「撥水加工」が施されています。
「ドライレイヤーベーシック」を肌に直接着用し、その上に吸収速乾性のベースレイヤーを着用すると、体にかいた汗は撥水加工されたドライレイヤーには吸収されずに、穴を通って上のベースレイヤーに吸い上げられます。
ベースレイヤーはしばらくの間濡れた状態になりますが、ドライレイヤーが水分をはじいて寄せ付けないため、再び水分が肌に戻ることを防ぎます。
汗をかいても、肌と濡れたベースレイヤーの間には常に乾いたドライレイヤーがあり、濡れやべたつきが直接肌に触れず、ドライな状態が保てるという仕組みです。
ドライだから汗冷えの危険が防げる
気温の低下や風に吹かれることで、汗をかいた体は一気に冷えてしまいます。濡れた衣類が肌に触れたままだと、防寒着やアウターを着ても体は簡単には温まりません。人は冷えを感じると、体温を維持するためにエネルギーを消費します。ドライレイヤーは肌から汗を素早く遠ざけることで汗冷えを軽減、よけいなエネルギー消費を防ぎます。
着替えができない状況でも、ドライレイヤーを身につけることで肌はドライに保たれ、体が冷え体力を消耗し続けるリスクを防ぐことができます。
イヤなベタつきが抑えられる
汗をかいたときに感じるベタつき感や、衣類が肌に張り付く不快感も、ドライレイヤーが解消。
肌とベースレイヤーが密着しないので、乾くまでの時間も短縮できます。
また、ニオイの原因となる菌の繁殖を99.9%(※ 1)抑制し、気になるニオイを抑えます。これならテントや小屋で、帰りの電車で、ニオイを気にする心配も軽減されます。
(※ 1)全ての菌を抑制するわけではありません。
長持ちする耐久撥水性
肌をドライに保つための撥水加工は、洗濯機で150回洗っても80点(※ 2)の効果を保つという持続性を備えています。
使用後は、洗濯ネットに入れ、洗濯機の標準コースで洗濯できます。普通の洋服と同じように、汚れをきちんと落とすことが長く使うポイント。
なお一部の洗濯洗剤に含まれている柔軟剤や香料は、機能を阻害する場合があります。一般的なアウトドアウェアと同じように、柔軟剤や香料の入っていないものをお使いください。
(※ 2)JIS L 1092スプレー法による
悪天候時のリスクに備える
レインウェアは用意していても、突然降り出して着るのが間に合わない、動いている間に内側に湿気がたまるなどで、衣類を濡らしてしまう可能性はゼロではありません。
そんなときでも撥水効果のあるドライレイヤーは、肌が乾いた状態をキープし、体力が消耗するのを防ぐことができます。
体験すればわかる、見た目の印象を覆す実力
襟や袖口、脇などの縫製にこだわって肌へのストレスをなくしたり、細部にわたってこだわったポイントがたくさん。
「こんなに薄いのに本当に効果があるの?」、「1枚余分に着るのは面倒だな」と、最初は手が出しにくいと感じるかもしれませんが、一度体験したら手放せない人が続出。
薄くてよく伸びるので、着用のストレスはなく、汗冷えするほど気温が下がらない低山でも、汗を多くかく場面で効果を実感できるはずです。
効果を実感するにはベースレイヤーとの組み合わせが重要!
ただしドライレイヤーの効果を充分発揮させるためには、必ず上に、ドライレイヤーにフィットする吸湿速乾素材のウェアを重ねて着ることが必要。
上に着るものがドライレイヤーの表面に触れていないと、肌から離れた汗を効率よく乾かすことができず、効果を実感しにくくなります。
また、サイズはきつくない程度に身体にフィットしているものを選びましょう。
普段は人目につきませんが、山小屋や下山後の温泉で、着ている人を目にすることも増えたのではないでしょうか。
ドライレイヤーベーシックTは、オールシーズン、幅広いアクティビティに使える、もっともベーシックな1枚。試しに1枚使用してみたら、きっと毎回の登山に欠かせない存在になるはず。初めてのドライレイヤーにおすすめです。
サイズ表
※下記数値はcmです
S | M | L | XL | |
身長(cm) | 162~168 | 167~173 | 172~178 | 177〜183 |
チェスト(cm) | 85~91 | 89~95 | 93~99 | 97〜103 |
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドライレイヤーベーシックT/MENS |
素材 | ポリエステル100% |
サイズ | S、M、L、XL |
重量 | 46g |
カラー | BK(ブラック) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 吸汗速乾ウエアの下に着て、汗冷えや汗のベタつきを軽減するための肌着・ドライレイヤー®の定番シリーズです。 |
注釈 | ※ドライレイヤー®は吸汗速乾ウエアとの重ね着で効果を発揮します。肌に直接ご着用いただき、その上に吸汗速乾ウエアをレイヤリングしてください。 |
汗をかいても肌を濡らさない
ベースレイヤーの下に着る、もうひとつのアンダーウェア
モデル 178cm 着用サイズ:M
歩いている間は暑いのに、休憩時にバックパックを下ろしたとたん、汗で濡れた背中やウエストが冷えて急に寒くなる……。
山では、かいた汗が冷えて体温を奪う、いわゆる「汗冷え」を防ぐため、乾きにくい綿素材の衣類ではなく、化繊やウールの「吸汗速乾素材」の衣類を身につけるのが基本です。しかし、吸汗速乾素材であっても、いったん汗を吸った衣類は乾くまでにある程度の時間がかかり、衣類を常にドライな状態に保つことは、実はなかなか難しいのです。
そこで考えられたのが、ベースレイヤーの下に着用するアンダーウェア「ドライレイヤー」。
レイヤリングの常識を塗り替えたfinetrackのアンダーウェアシリーズ「スキンメッシュ」が、名前を「ドライレイヤー」と改めてリニューアルしました。
無数の穴が体から汗を吸い上げる
「ドライレイヤーベーシック」の素材をよく見ると、透けて見えるような薄い生地に、無数の丸い穴が並んだ構造。
薄くて柔らかなこの素材は、ポリエステルの異形断面糸を使って特殊な機械で編み上げられ、生地全体に、アウターなどによく使われる「撥水加工」が施されています。
「ドライレイヤーベーシック」を肌に直接着用し、その上に吸収速乾性のベースレイヤーを着用すると、体にかいた汗は撥水加工されたドライレイヤーには吸収されずに、穴を通って上のベースレイヤーに吸い上げられます。
ベースレイヤーはしばらくの間濡れた状態になりますが、ドライレイヤーが水分をはじいて寄せ付けないため、再び水分が肌に戻ることを防ぎます。
汗をかいても、肌と濡れたベースレイヤーの間には常に乾いたドライレイヤーがあり、濡れやべたつきが直接肌に触れず、ドライな状態が保てるという仕組みです。
ドライだから汗冷えの危険が防げる
気温の低下や風に吹かれることで、汗をかいた体は一気に冷えてしまいます。濡れた衣類が肌に触れたままだと、防寒着やアウターを着ても体は簡単には温まりません。人は冷えを感じると、体温を維持するためにエネルギーを消費します。ドライレイヤーは肌から汗を素早く遠ざけることで汗冷えを軽減、よけいなエネルギー消費を防ぎます。
着替えができない状況でも、ドライレイヤーを身につけることで肌はドライに保たれ、体が冷え体力を消耗し続けるリスクを防ぐことができます。
イヤなベタつきが抑えられる
汗をかいたときに感じるベタつき感や、衣類が肌に張り付く不快感も、ドライレイヤーが解消。
肌とベースレイヤーが密着しないので、乾くまでの時間も短縮できます。
また、ニオイの原因となる菌の繁殖を99.9%(※ 1)抑制し、気になるニオイを抑えます。これならテントや小屋で、帰りの電車で、ニオイを気にする心配も軽減されます。
(※ 1)全ての菌を抑制するわけではありません。
長持ちする耐久撥水性
肌をドライに保つための撥水加工は、洗濯機で150回洗っても80点(※ 2)の効果を保つという持続性を備えています。
使用後は、洗濯ネットに入れ、洗濯機の標準コースで洗濯できます。普通の洋服と同じように、汚れをきちんと落とすことが長く使うポイント。
なお一部の洗濯洗剤に含まれている柔軟剤や香料は、機能を阻害する場合があります。一般的なアウトドアウェアと同じように、柔軟剤や香料の入っていないものをお使いください。
(※ 2)JIS L 1092スプレー法による
悪天候時のリスクに備える
レインウェアは用意していても、突然降り出して着るのが間に合わない、動いている間に内側に湿気がたまるなどで、衣類を濡らしてしまう可能性はゼロではありません。
そんなときでも撥水効果のあるドライレイヤーは、肌が乾いた状態をキープし、体力が消耗するのを防ぐことができます。
体験すればわかる、見た目の印象を覆す実力
襟や袖口、脇などの縫製にこだわって肌へのストレスをなくしたり、細部にわたってこだわったポイントがたくさん。
「こんなに薄いのに本当に効果があるの?」、「1枚余分に着るのは面倒だな」と、最初は手が出しにくいと感じるかもしれませんが、一度体験したら手放せない人が続出。
薄くてよく伸びるので、着用のストレスはなく、汗冷えするほど気温が下がらない低山でも、汗を多くかく場面で効果を実感できるはずです。
効果を実感するにはベースレイヤーとの組み合わせが重要!
ただしドライレイヤーの効果を充分発揮させるためには、必ず上に、ドライレイヤーにフィットする吸湿速乾素材のウェアを重ねて着ることが必要。
上に着るものがドライレイヤーの表面に触れていないと、肌から離れた汗を効率よく乾かすことができず、効果を実感しにくくなります。
また、サイズはきつくない程度に身体にフィットしているものを選びましょう。
普段は人目につきませんが、山小屋や下山後の温泉で、着ている人を目にすることも増えたのではないでしょうか。
ドライレイヤーベーシックTは、オールシーズン、幅広いアクティビティに使える、もっともベーシックな1枚。試しに1枚使用してみたら、きっと毎回の登山に欠かせない存在になるはず。初めてのドライレイヤーにおすすめです。
サイズ表
※下記数値はcmです
S | M | L | XL | |
身長(cm) | 162~168 | 167~173 | 172~178 | 177〜183 |
チェスト(cm) | 85~91 | 89~95 | 93~99 | 97〜103 |
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドライレイヤーベーシックT/MENS |
素材 | ポリエステル100% |
サイズ | S、M、L、XL |
重量 | 46g |
カラー | BK(ブラック) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 吸汗速乾ウエアの下に着て、汗冷えや汗のベタつきを軽減するための肌着・ドライレイヤー®の定番シリーズです。 |
注釈 | ※ドライレイヤー®は吸汗速乾ウエアとの重ね着で効果を発揮します。肌に直接ご着用いただき、その上に吸汗速乾ウエアをレイヤリングしてください。 |