重ね着によってウェア内の温度を調節する「レイヤリング」は、アウトドアアクティビティでは常識となりました。アンダーウェア、ミッドレイヤー、シェルなどを組み合わせて雨風を防ぎ、ウェア内の温度を調節して汗蒸れを抑えます。
5レイヤリングを提唱するファイントラックのミッドレイヤー(中間着)は、保温性だけでなく、ベースレイヤー(アンダーウェア)が吸い上げ拡散した汗をさらに拡散し、蒸散させる機能があります。
この商品が含まれる商品グループ
汗を素早く吸収、蒸散
3シーズン大活躍の快適ミッドレイヤー
保温性はレイヤリング次第
ドラウトセンサージャケットは、春から秋にかけて活躍する薄手のミッドレイヤーです。軽い着心地で通気性が高く、暖かい時期や行動中はアウターとして、冷たい風が吹く早春や晩秋の山や休憩中はシェルの下に着ましょう。
生地は汗を吸汗する裏地、素早く表地に汗を移す中間層、汗を拡散させる表地の3層構造で、通気性と保温性のバランスがよく、吸汗・速乾性にも優れます。
本格的な登山にも耐える
ドラウトセンサーは耐摩耗性に優れ、臭いや皮脂汚れが付きにくい生地を使用。ヤブの多い道を進むときや、長期テント山行に挑むときにも安心して着られるスペックを備えています。
汗冷えを防ぐ驚異の蒸散機能
ベースレイヤーで吸い上げた汗を素早く吸い上げ、生地のなかで拡散することで蒸発しやすい状態に。蒸気となった汗は外に排出され、ウェア内をドライで快適な空間にしてくれます。
フリースのように縮れた繊維だと水分はウェア内にたまって“蒸散”がうまくいかず、排出されなかった汗は行動をやめると肌にまとわりついて体を冷やして体力を奪います。汗冷えを抑えることは安全で疲労の少ない登山につながるとも言えます。
ベンチレーションにも工夫が
多くのアウトドアウェアに施されている換気用のベンチレーションですが、ファイントラックのウェアはひと工夫されています。
他のレイヤーとベンチレーションが同じ位置にあり、アウターのファスナーの下にミッドレイヤーのファスナーがあり、両方開けるとベースレイヤーの空気まで一気に入れ替えられます。ドラウトセンサージャケットもファイントラックのシェルと組み合わせるとリンクします。
より使いやすいデザインに
程よい厚みと優れた吸汗蒸散性で春夏に活躍するドラウトセンサージャケットですが、2023年に大幅リニューアル。登山やトレイルランだけでなく、様々なアクティビティで格好よく着てもらえるような活用範囲の広いアイテムを目指し、従来の生地を継続しつつ、デザインを一新しました。
生地の凹凸が生み出す独特の生地感を引き立たせるために、スポーティさを抑えるデザインに。
切り替え線を強調するステッチは極力入れないようにし、フロントファスナーには、薄く平滑な仕上がりとなるTPS縫製を採用しました。また、ファスナーの引手には、素手や薄手のグローブでも操作しやすい、さりげない細引き仕様にしています。
濡れやすく、汚れやすい袖口は、高密度撥水ニット生地でガード。
豊富なポケット
左右のハンドポケットはジッパー付き。肌寒い時期のハンドウォーマーとしても、携帯や小物をいれる用途としても、使いやすさを実感できるはずです。
また、メンズモデルには左胸にもチェストポケットも装備されています。
従来からあるフリースやダウンなどのミッドレイヤーは、吸汗性に乏しい、濡れると大幅に性能が低下するといったように、大量の発汗を伴う運動時におけるミッドレイヤーとしては不満の残るものでした。
実際の行動時における「快適性」を追求した新しいコンセプトのアクティブ系中間着として開発された、ファイントラックの「ドラウトセンサージャケット」。
季節や状況に応じて、様々な着こなしが可能なドラウトセンサージャケットは、一着持っていると必ず重宝する存在となるでしょう。
サイズ表
S | M | L | XL | |
着丈(cm) | 65 | 67 | 69 | 71 |
身幅(cm) | 49 | 51 | 53 | 55 |
裾幅(cm) | 48 | 50 | 52 | 54 |
裄丈(cm) | 78.5 | 81.5 | 84.5 | 87.5 |
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドラウトセンサージャケット/MENS |
素材 | ポリエステル100% |
重量 | 310g |
サイズ | S、M、L、XL |
カラー | DPNV(ネイビー) |
原産国 | 日本 |
汗を素早く吸収、蒸散
3シーズン大活躍の快適ミッドレイヤー
重ね着によってウェア内の温度を調節する「レイヤリング」は、アウトドアアクティビティでは常識となりました。アンダーウェア、ミッドレイヤー、シェルなどを組み合わせて雨風を防ぎ、ウェア内の温度を調節して汗蒸れを抑えます。
5レイヤリングを提唱するファイントラックのミッドレイヤー(中間着)は、保温性だけでなく、ベースレイヤー(アンダーウェア)が吸い上げ拡散した汗をさらに拡散し、蒸散させる機能があります。
保温性はレイヤリング次第
ドラウトセンサージャケットは、春から秋にかけて活躍する薄手のミッドレイヤーです。軽い着心地で通気性が高く、暖かい時期や行動中はアウターとして、冷たい風が吹く早春や晩秋の山や休憩中はシェルの下に着ましょう。
生地は汗を吸汗する裏地、素早く表地に汗を移す中間層、汗を拡散させる表地の3層構造で、通気性と保温性のバランスがよく、吸汗・速乾性にも優れます。
本格的な登山にも耐える
ドラウトセンサーは耐摩耗性に優れ、臭いや皮脂汚れが付きにくい生地を使用。ヤブの多い道を進むときや、長期テント山行に挑むときにも安心して着られるスペックを備えています。
汗冷えを防ぐ驚異の蒸散機能
ベースレイヤーで吸い上げた汗を素早く吸い上げ、生地のなかで拡散することで蒸発しやすい状態に。蒸気となった汗は外に排出され、ウェア内をドライで快適な空間にしてくれます。
フリースのように縮れた繊維だと水分はウェア内にたまって“蒸散”がうまくいかず、排出されなかった汗は行動をやめると肌にまとわりついて体を冷やして体力を奪います。汗冷えを抑えることは安全で疲労の少ない登山につながるとも言えます。
ベンチレーションにも工夫が
多くのアウトドアウェアに施されている換気用のベンチレーションですが、ファイントラックのウェアはひと工夫されています。
他のレイヤーとベンチレーションが同じ位置にあり、アウターのファスナーの下にミッドレイヤーのファスナーがあり、両方開けるとベースレイヤーの空気まで一気に入れ替えられます。ドラウトセンサージャケットもファイントラックのシェルと組み合わせるとリンクします。
より使いやすいデザインに
程よい厚みと優れた吸汗蒸散性で春夏に活躍するドラウトセンサージャケットですが、2023年に大幅リニューアル。登山やトレイルランだけでなく、様々なアクティビティで格好よく着てもらえるような活用範囲の広いアイテムを目指し、従来の生地を継続しつつ、デザインを一新しました。
生地の凹凸が生み出す独特の生地感を引き立たせるために、スポーティさを抑えるデザインに。
切り替え線を強調するステッチは極力入れないようにし、フロントファスナーには、薄く平滑な仕上がりとなるTPS縫製を採用しました。また、ファスナーの引手には、素手や薄手のグローブでも操作しやすい、さりげない細引き仕様にしています。
濡れやすく、汚れやすい袖口は、高密度撥水ニット生地でガード。
豊富なポケット
左右のハンドポケットはジッパー付き。肌寒い時期のハンドウォーマーとしても、携帯や小物をいれる用途としても、使いやすさを実感できるはずです。
また、メンズモデルには左胸にもチェストポケットも装備されています。
従来からあるフリースやダウンなどのミッドレイヤーは、吸汗性に乏しい、濡れると大幅に性能が低下するといったように、大量の発汗を伴う運動時におけるミッドレイヤーとしては不満の残るものでした。
実際の行動時における「快適性」を追求した新しいコンセプトのアクティブ系中間着として開発された、ファイントラックの「ドラウトセンサージャケット」。
季節や状況に応じて、様々な着こなしが可能なドラウトセンサージャケットは、一着持っていると必ず重宝する存在となるでしょう。
サイズ表
S | M | L | XL | |
着丈(cm) | 65 | 67 | 69 | 71 |
身幅(cm) | 49 | 51 | 53 | 55 |
裾幅(cm) | 48 | 50 | 52 | 54 |
裄丈(cm) | 78.5 | 81.5 | 84.5 | 87.5 |
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック) |
名称 | ドラウトセンサージャケット/MENS |
素材 | ポリエステル100% |
重量 | 310g |
サイズ | S、M、L、XL |
カラー | DPNV(ネイビー) |
原産国 | 日本 |