アウトドアウェアのお手入れが自宅で簡単にできる、高機能ウェア用ケア用品シリーズから、液体吸汗加工剤が登場しました。何度も使ううちに汗を吸いこみにくくなってしまったベースレイヤーやTシャツの吸水性を、自宅で簡単に復活させることができます。
今や吸汗速乾性のウェアの重要性は、アウトドアの常識。汗を吸ってすばやく乾かす加工が、ベースレイヤーやミドルレイヤーの多くに用いられています。ところがこのありがたい機能も、残念ながら永久に続くものではありません。着用や洗濯を何度も繰り返すうちに、その効果が低下して、汗を吸う量もスピードも減少し、乾きにくくなってしまうのです。
この商品が含まれる商品グループ
アウトドアウェアの吸汗性をよみがえらせる
簡単手軽な吸汗加工剤
(左)使用に伴い吸水加工が落ち、生地表面で水を弾いてしまうようになったベースレイヤー
(右)「ベースリカバー」を用いて吸汗性が復活
吸汗性の低下は、ベタつきや汗冷えを引き起こし、体力の消耗の原因にもなります。これを自宅で簡単に改善できたら、ウェアの寿命を一気に延ばすことができ、いつも快適に着ることができるということ。これはもう、吸汗性復活ケアを行わない理由はありません。
使い方はとても簡単。衣類はあらかじめ洗濯し、皮脂や汚れをしっかりと落として乾燥させておきます。ケアファインシリーズのオールウォッシュを使えば、普通の洗濯と同じ感覚で繊維の奥に入り込んだ汗や泥汚れなど、アウトドア特有のしつこい汚れをすっきり落とせます。
【手順①】 加工液に1時間浸す
たらいや洗面器などに水を入れ、ベースリカバーを溶かしてウェアを1時間浸します。
【手順②】 軽く絞って干す
1時間たったら軽く絞って、ウェアの取り扱い表示に従ってしっかりと乾燥させます。乾燥の過程でベースリカバーが繊維にしっかりと固着します。
手順は以上。浸して干すだけの、たった2ステップで、吸汗速乾性が劇的に回復します。試しに汗をかきやすい、背中や首の部分に水滴を落としてみてください。すぐに水が繊維に広がって染み込むようになっているはずです。
吸汗速乾ウェアなら、ファイントラックの製品はもちろん、他社の製品にも使用可能。ナイロンやポリエステルなどの化繊から、メリノウール、シルクなどの天然繊維まで、幅広い素材に使えます。
「ドライレイヤー」には使えない!
ただし、ひとつ注意があります。汗冷えを防ぐために、ベースレイヤーの下にもう1枚着るファイントラックの人気アイテム「ドライレイヤー」には使えません。
ドライレイヤーは、汗を肌から引き離して上に着たベースレイヤーにすばやく移すためのものなので、必要なのは吸汗性ではなく撥水性なのです。「汗」のイメージから、吸汗速乾加工が必要と勘違いしがちですが、「ドライレイヤーには撥水加工のウォーターリペル」と覚えておきましょう。
弱酸性のやさしい成分なので、衣類をいためる心配はなし。1本でTシャツ8枚分が加工できるので、これでウェアの機能が回復するのなら、トータルで考えてもかなり経済的だと思います。
高機能なアウトドアウェアは、汚れを落としケアをすることで、本来の機能を充分に発揮するもの。買ったものをそのままいつまでも使っていれば、機能は次第に低下していきます。
新しいものに買い替えるタイミングまでの期間を延ばし、つねに快適に使うためには、日ごろのケアが大切。手軽にできて高い効果が長続きする「ベースリカバー」を上手に使って、大切なウェアを長持ちさせましょう。
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック ) |
名称 | ケアファイン ベースリカバー |
成分 | 界面活性剤(非イオン)、シリコーン |
重量 | 320g |
原産国 | 日本 |
注意事項 | ■つけおき専用 (※洗濯機不使用)
※本品は、洗剤ではありません。
液性:弱酸性
※ただし、撥水加工がされている繊維には使用しないでください。 |
アウトドアウェアの吸汗性をよみがえらせる
簡単手軽な吸汗加工剤
アウトドアウェアのお手入れが自宅で簡単にできる、高機能ウェア用ケア用品シリーズから、液体吸汗加工剤が登場しました。何度も使ううちに汗を吸いこみにくくなってしまったベースレイヤーやTシャツの吸水性を、自宅で簡単に復活させることができます。
今や吸汗速乾性のウェアの重要性は、アウトドアの常識。汗を吸ってすばやく乾かす加工が、ベースレイヤーやミドルレイヤーの多くに用いられています。ところがこのありがたい機能も、残念ながら永久に続くものではありません。着用や洗濯を何度も繰り返すうちに、その効果が低下して、汗を吸う量もスピードも減少し、乾きにくくなってしまうのです。
(左)使用に伴い吸水加工が落ち、生地表面で水を弾いてしまうようになったベースレイヤー
(右)「ベースリカバー」を用いて吸汗性が復活
吸汗性の低下は、ベタつきや汗冷えを引き起こし、体力の消耗の原因にもなります。これを自宅で簡単に改善できたら、ウェアの寿命を一気に延ばすことができ、いつも快適に着ることができるということ。これはもう、吸汗性復活ケアを行わない理由はありません。
使い方はとても簡単。衣類はあらかじめ洗濯し、皮脂や汚れをしっかりと落として乾燥させておきます。ケアファインシリーズのオールウォッシュを使えば、普通の洗濯と同じ感覚で繊維の奥に入り込んだ汗や泥汚れなど、アウトドア特有のしつこい汚れをすっきり落とせます。
【手順①】 加工液に1時間浸す
たらいや洗面器などに水を入れ、ベースリカバーを溶かしてウェアを1時間浸します。
【手順②】 軽く絞って干す
1時間たったら軽く絞って、ウェアの取り扱い表示に従ってしっかりと乾燥させます。乾燥の過程でベースリカバーが繊維にしっかりと固着します。
手順は以上。浸して干すだけの、たった2ステップで、吸汗速乾性が劇的に回復します。試しに汗をかきやすい、背中や首の部分に水滴を落としてみてください。すぐに水が繊維に広がって染み込むようになっているはずです。
吸汗速乾ウェアなら、ファイントラックの製品はもちろん、他社の製品にも使用可能。ナイロンやポリエステルなどの化繊から、メリノウール、シルクなどの天然繊維まで、幅広い素材に使えます。
「ドライレイヤー」には使えない!
ただし、ひとつ注意があります。汗冷えを防ぐために、ベースレイヤーの下にもう1枚着るファイントラックの人気アイテム「ドライレイヤー」には使えません。
ドライレイヤーは、汗を肌から引き離して上に着たベースレイヤーにすばやく移すためのものなので、必要なのは吸汗性ではなく撥水性なのです。「汗」のイメージから、吸汗速乾加工が必要と勘違いしがちですが、「ドライレイヤーには撥水加工のウォーターリペル」と覚えておきましょう。
弱酸性のやさしい成分なので、衣類をいためる心配はなし。1本でTシャツ8枚分が加工できるので、これでウェアの機能が回復するのなら、トータルで考えてもかなり経済的だと思います。
高機能なアウトドアウェアは、汚れを落としケアをすることで、本来の機能を充分に発揮するもの。買ったものをそのままいつまでも使っていれば、機能は次第に低下していきます。
新しいものに買い替えるタイミングまでの期間を延ばし、つねに快適に使うためには、日ごろのケアが大切。手軽にできて高い効果が長続きする「ベースリカバー」を上手に使って、大切なウェアを長持ちさせましょう。
商品詳細
ブランド | finetrack(ファイントラック ) |
名称 | ケアファイン ベースリカバー |
成分 | 界面活性剤(非イオン)、シリコーン |
重量 | 320g |
原産国 | 日本 |
注意事項 | ■つけおき専用 (※洗濯機不使用)
※本品は、洗剤ではありません。
液性:弱酸性
※ただし、撥水加工がされている繊維には使用しないでください。 |