モデル 178cm 着用サイズ:M
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驚異の軽さに仕上がった
究極のカーボンポール
アウトドアの世界では「物を手に持って歩くことは、物を背負って歩くよりも10倍疲れる」という人がいます。言い換えると、手に1キログラム持って歩く時の疲労は、背中に10キログラム背負って歩く疲労と同じ、ということになります。それだけ、手や手首や腕に、重さというストレスがある状態で歩くことは、体全体に想像以上の大きな負担がかかるということなのでしょう。
アウトドアで非常に便利なトレッキングポールですが、軽いとはいえ、ある程度の重さもあり、手首が疲れてくることもあります。そんなストレスを少しでも減らすことができたら……。そんな望みを叶えてくれるのが、このエバニューのフェザーウェイトFLDカーボンです。
1本87g!持って驚く超軽量ポール
このポールの最大の特徴は、持ってみればすぐにわかる、その驚きの軽さです。付属の小リングや別売りの石突きプロテクターを除いての重さは、何と87グラム。リングや石突きのプロテクターを入れても100グラムを下回ることは確実です。持つだけではなく、そのポールを手に握って振ってみると、その扱いやすい軽やかさを実感できるはず。数グラム、数十グラムという些細な重さの違いでも、それを握って長時間に渡って歩くことになると、腕や手首、さらに上半身から腰、足にかけての筋肉への負担に大きな差が出てくるはず。そんな負担を少しでも軽減してくれるのが、このポールの最大の利点と言えるでしょう。
4分割に折り畳んでコンパクトに
このポールのもうひとつの特徴は、そのコンパクトさ。1本のシャフトが4つに分割でき、使わない時はたたんで収納することが可能です。伸縮式ポールも便利ではありますが、たたんだときの全長は長くなりがちです。また、手元のシャフトに先端のシャフトを収納していく入れ子式になっているので、先端になればなるほど細くなってしまい、強度が落ちてしまうことは避けられません。そんな伸縮式ポールと比べると、このポールは収納時の長さも非常にコンパクト。手元から先端部までシャフトの太さも同じで、強度が落ちることもありません。
ロープを引いて留めるシンプル固定方式
4つに分かれているシャフトを一本に固定する方法は、非常にシンプルで簡単な方法となっています。ポールの上端に出ている細いロープを引っ張り、グリップ端の横に付けられている切れ目にロープの結び目を引っ掛けるだけ。「これで大丈夫?」と思ってしまうほどシンプルな仕組みですが、これで、分割されているシャフトはしっかりと固定され、緩むことも外れる心配もありません。たたむときはそのロープを引っ張り、結び目を切れ目から外せば、するりとロープが緩んでシャフトを分割することができます。また、構造がシンプルということは、それだけトラブルが少ない、ということにもつながり、アウトドアでも安心です。
グリップ感覚に優れた持ち手
このポールに採用されている持ち手は、複雑な形状や異素材の組み合わせ、特殊な加工などのないシンプルな形となっています。軽量化のための形状とも言えますが、その「単純」とも言えてしまうグリップが、想像以上にしっかりと手になじみ、安定した握り心地であることに驚くはずです。よく見れば、人の手のひらに沿うようなエルゴノミックな形になっているのがわかります。シンプル・イズ・ベストという言葉が当てはまる、優れたグリップです。
シンプルにして必要十分なストラップ
また、握るとき手首に通すストラップも、グリップ部分と同様にシンプルな作りとなっています。うっかり手を離してしまってポールを谷に落とし失くしてしまった……そんなトラブルを防ぐ、大切な役目を果たしてくれるストラップ。このポールのストラップはコンパクトでありながら着け心地もよく、必要十分な機能を備えています。ですが、両手を使って歩く岩場などでは、ポールを素早く手から放して、バックパックに収納できるように、ストラップを手首から外したまま握ることも。そんな時でも、このシンプルで軽量なストラップなら、決して邪魔になることはありません。
継ぎ目もカーボンにして軽量化
軽さを追求するための工夫があちこちに見られる、このポール。
たとえば、4分割されたシャフトを一本にする継ぎ目の部分。ここは力がかかる部分であり、隙間などがあるとガタついてしまうことがあるので、アルミなどの金属で作られていたり、カーボンの上からほかの素材をかぶせて補強されていることがあります。ですが、このポールはこの継ぎ目部分もカーボンで作成。ほかの素材を使っていないので、より軽量になっているとともに、隙間がなくぴったりとはまり、一切ガタつかない、非常に高精度な仕上がりとなっています。
コーティングも必要最低限に
また、カーボン素材を守るためのシャフト表面のコーティングは薄めに仕上げ、軽量化を図っています。もちろん、コーティングを厚く塗れば塗るほど傷には強くなりますが、そうすれば当然重さは増してきます。傷への対策と軽量化、その両方を、高い技術力と蓄積された知識を踏まえて考え、最適なバランスを採用したのが、このポールのコーティングの厚さと言えるでしょう。
優しく、でも滑らない石突き部
石や木、地面を突いた時に滑らないようにポールの先端に付けられる石突き部は、硬いチップで作られた尖った形状のものが多く見られます。ですが、このポールの石突き部は、丸くてなめらかな形状です。その形を見てしまうと、これで大丈夫?と思ってしまうのですが、そんな心配は無用です。じつは、その丸い石突きの先端には、一見するとわからないほどの、極小の突起が出ていて、石や木に突いても滑らないような仕組みになっています。これなら、石突きをカバーするプロテクターをなくしてしまっても、突いた先へのインパクトを最小限に抑えつつ、滑らず確実に歩行をサポートしてくれます(注意:アウトドアでは、地面や木道などを守るために、別売りの石突きプロテクターを付けた状態で使用してください)。
脱着可能で邪魔にならない小さめのリング
ポールを地面に突いた時に、先端が土の中へのめり込まないようにしてくれるのが、石突きの上に付けられたリングです。これがあると非常に便利なのですが、問題なのがその大きさ。大きすぎると収納時に邪魔になってしまうのですが、このポールについたリングは軽量コンパクト。付けたまま折りたたみ、バックパックに入れても邪魔になりません。万が一壊れてしまっても、リング部分が脱着可能になっているので、交換することも可能です。
携帯時に安心なバンド付属
4分割に折りたたみ、コンパクトに収納できるこのポールをひとまとめにするバンドも付属しています。そのバンドは、手首を通すストラップに付けられていて、どこかに落としたり失くしたりする心配がありません。まとめるバンドは付属していたのに、いざ、ポールをしまおうと思ったら、そのバンドがどこにあるかわからない。そして、いくら探してもバンドが見つからず、結局、別のバンドを新たに購入する羽目に……。バンドをストラップに付けるという、その、ちょっとした配慮が、ストレスとなるトラブルを未然に、そして確実に防いてくれます。
下山時にかかるヒザへの負担を軽減し、不安定な道を歩く時にも役に立つトレッキングポール。なかでも、このフェザーウェイトFLDカーボンの87グラムという軽さと4分割になるコンパクトさなら、たとえ使う場面がなくバックパックに入れておいても、決して邪魔になることはありません。積極的にポールを使う人でも、そうでない人でも、「転ばぬ先の杖」として持っていて損のない、安心して頼れる心強いアイテムとなってくれるはずです。
商品詳細
ブランド |
EVERNEW(エバニュー) |
名称 |
フェザーウェイトFLDカーボン 110cm/UNISEX |
素材 |
カーボンパイプ |
重量 |
約87g(バスケット 石付プロテクター除く) |
サイズ |
約31.5cm |
長さ |
110cm |
備考 |
4段折畳み式 |
モデル 178cm 着用サイズ:M
驚異の軽さに仕上がった
究極のカーボンポール
アウトドアの世界では「物を手に持って歩くことは、物を背負って歩くよりも10倍疲れる」という人がいます。言い換えると、手に1キログラム持って歩く時の疲労は、背中に10キログラム背負って歩く疲労と同じ、ということになります。それだけ、手や手首や腕に、重さというストレスがある状態で歩くことは、体全体に想像以上の大きな負担がかかるということなのでしょう。
アウトドアで非常に便利なトレッキングポールですが、軽いとはいえ、ある程度の重さもあり、手首が疲れてくることもあります。そんなストレスを少しでも減らすことができたら……。そんな望みを叶えてくれるのが、このエバニューのフェザーウェイトFLDカーボンです。
1本87g!持って驚く超軽量ポール
このポールの最大の特徴は、持ってみればすぐにわかる、その驚きの軽さです。付属の小リングや別売りの石突きプロテクターを除いての重さは、何と87グラム。リングや石突きのプロテクターを入れても100グラムを下回ることは確実です。持つだけではなく、そのポールを手に握って振ってみると、その扱いやすい軽やかさを実感できるはず。数グラム、数十グラムという些細な重さの違いでも、それを握って長時間に渡って歩くことになると、腕や手首、さらに上半身から腰、足にかけての筋肉への負担に大きな差が出てくるはず。そんな負担を少しでも軽減してくれるのが、このポールの最大の利点と言えるでしょう。
4分割に折り畳んでコンパクトに
このポールのもうひとつの特徴は、そのコンパクトさ。1本のシャフトが4つに分割でき、使わない時はたたんで収納することが可能です。伸縮式ポールも便利ではありますが、たたんだときの全長は長くなりがちです。また、手元のシャフトに先端のシャフトを収納していく入れ子式になっているので、先端になればなるほど細くなってしまい、強度が落ちてしまうことは避けられません。そんな伸縮式ポールと比べると、このポールは収納時の長さも非常にコンパクト。手元から先端部までシャフトの太さも同じで、強度が落ちることもありません。
ロープを引いて留めるシンプル固定方式
4つに分かれているシャフトを一本に固定する方法は、非常にシンプルで簡単な方法となっています。ポールの上端に出ている細いロープを引っ張り、グリップ端の横に付けられている切れ目にロープの結び目を引っ掛けるだけ。「これで大丈夫?」と思ってしまうほどシンプルな仕組みですが、これで、分割されているシャフトはしっかりと固定され、緩むことも外れる心配もありません。たたむときはそのロープを引っ張り、結び目を切れ目から外せば、するりとロープが緩んでシャフトを分割することができます。また、構造がシンプルということは、それだけトラブルが少ない、ということにもつながり、アウトドアでも安心です。
グリップ感覚に優れた持ち手
このポールに採用されている持ち手は、複雑な形状や異素材の組み合わせ、特殊な加工などのないシンプルな形となっています。軽量化のための形状とも言えますが、その「単純」とも言えてしまうグリップが、想像以上にしっかりと手になじみ、安定した握り心地であることに驚くはずです。よく見れば、人の手のひらに沿うようなエルゴノミックな形になっているのがわかります。シンプル・イズ・ベストという言葉が当てはまる、優れたグリップです。
シンプルにして必要十分なストラップ
また、握るとき手首に通すストラップも、グリップ部分と同様にシンプルな作りとなっています。うっかり手を離してしまってポールを谷に落とし失くしてしまった……そんなトラブルを防ぐ、大切な役目を果たしてくれるストラップ。このポールのストラップはコンパクトでありながら着け心地もよく、必要十分な機能を備えています。ですが、両手を使って歩く岩場などでは、ポールを素早く手から放して、バックパックに収納できるように、ストラップを手首から外したまま握ることも。そんな時でも、このシンプルで軽量なストラップなら、決して邪魔になることはありません。
継ぎ目もカーボンにして軽量化
軽さを追求するための工夫があちこちに見られる、このポール。
たとえば、4分割されたシャフトを一本にする継ぎ目の部分。ここは力がかかる部分であり、隙間などがあるとガタついてしまうことがあるので、アルミなどの金属で作られていたり、カーボンの上からほかの素材をかぶせて補強されていることがあります。ですが、このポールはこの継ぎ目部分もカーボンで作成。ほかの素材を使っていないので、より軽量になっているとともに、隙間がなくぴったりとはまり、一切ガタつかない、非常に高精度な仕上がりとなっています。
コーティングも必要最低限に
また、カーボン素材を守るためのシャフト表面のコーティングは薄めに仕上げ、軽量化を図っています。もちろん、コーティングを厚く塗れば塗るほど傷には強くなりますが、そうすれば当然重さは増してきます。傷への対策と軽量化、その両方を、高い技術力と蓄積された知識を踏まえて考え、最適なバランスを採用したのが、このポールのコーティングの厚さと言えるでしょう。
優しく、でも滑らない石突き部
石や木、地面を突いた時に滑らないようにポールの先端に付けられる石突き部は、硬いチップで作られた尖った形状のものが多く見られます。ですが、このポールの石突き部は、丸くてなめらかな形状です。その形を見てしまうと、これで大丈夫?と思ってしまうのですが、そんな心配は無用です。じつは、その丸い石突きの先端には、一見するとわからないほどの、極小の突起が出ていて、石や木に突いても滑らないような仕組みになっています。これなら、石突きをカバーするプロテクターをなくしてしまっても、突いた先へのインパクトを最小限に抑えつつ、滑らず確実に歩行をサポートしてくれます(注意:アウトドアでは、地面や木道などを守るために、別売りの石突きプロテクターを付けた状態で使用してください)。
脱着可能で邪魔にならない小さめのリング
ポールを地面に突いた時に、先端が土の中へのめり込まないようにしてくれるのが、石突きの上に付けられたリングです。これがあると非常に便利なのですが、問題なのがその大きさ。大きすぎると収納時に邪魔になってしまうのですが、このポールについたリングは軽量コンパクト。付けたまま折りたたみ、バックパックに入れても邪魔になりません。万が一壊れてしまっても、リング部分が脱着可能になっているので、交換することも可能です。
携帯時に安心なバンド付属
4分割に折りたたみ、コンパクトに収納できるこのポールをひとまとめにするバンドも付属しています。そのバンドは、手首を通すストラップに付けられていて、どこかに落としたり失くしたりする心配がありません。まとめるバンドは付属していたのに、いざ、ポールをしまおうと思ったら、そのバンドがどこにあるかわからない。そして、いくら探してもバンドが見つからず、結局、別のバンドを新たに購入する羽目に……。バンドをストラップに付けるという、その、ちょっとした配慮が、ストレスとなるトラブルを未然に、そして確実に防いてくれます。
下山時にかかるヒザへの負担を軽減し、不安定な道を歩く時にも役に立つトレッキングポール。なかでも、このフェザーウェイトFLDカーボンの87グラムという軽さと4分割になるコンパクトさなら、たとえ使う場面がなくバックパックに入れておいても、決して邪魔になることはありません。積極的にポールを使う人でも、そうでない人でも、「転ばぬ先の杖」として持っていて損のない、安心して頼れる心強いアイテムとなってくれるはずです。
商品詳細
ブランド |
EVERNEW(エバニュー) |
名称 |
フェザーウェイトFLDカーボン 110cm/UNISEX |
素材 |
カーボンパイプ |
重量 |
約87g(バスケット 石付プロテクター除く) |
サイズ |
約31.5cm |
長さ |
110cm |
備考 |
4段折畳み式 |