「Cotopaxi / コトパクシ」は、2013年にアメリカのソルトレイクシティで誕生したアウトドアブランド。創業者のデイビス・スミスは「Gear for Good(ギア フォー グッド)」をテーマに、バッグやウェアなどのアウトドアギアを通じて、幼少期に過ごした中南米で経験した「貧困に苦しむ人々を救う」ことを目的にブランドを立ち上げました。アイテムの製造に携わる職人だけでなく、発展途上国の人びとの暮らし、私たちが楽しんでいる自然環境に貢献すべく活動しています。















2WAYで使えるヒップバッグ「Cotopaxi(コトパクシ)/Bataan Fanny Pack」
ブランドのラインナップのなかでもアイコニックなのが、この「Del Día(ディル ディア)シリーズ」。スペイン語で「of the day」。「その日の」を意味する言葉で、まるでレストランの日替わりメニューのようなその日に仕入れることができる材料で作る料理を表す言葉です。
素材には、他社がバッグやウェアを生産する際に余った「残布」使用することで、資源を最大限に活用。カラフルなデザインはそんな背景があるんです。そして、シリーズのアイテムはすべて、どの素材を使用するかをフィリピンの職人たちの裁量に任せているため自由な配色になっています。それは同時に世界にたったひとつのバッグであることを意味します。
「Cotopaxi(コトパクシ)/Bataan Fanny Pack」はいわゆる「ヒップバッグ」や「ウエストポーチ」と呼ばれるタイプのアイテム。近年はサコッシュのような肩がけのポーチを愛用する方も多いのですが、ヒップバッグタイプはしっかり固定されるのが大きなメリット。山行中に岩場でかがんだときにバッグが振られたり、ズレたりしにくいんです。
またバッグが体に近い位置にあるため、アクティブな動きをしたときにも安定感があるのも大きな特徴です。
歩いているとき、小走りをするようなときにポーチやバッグがバタついて煩わしいなと思うことはありませんか? そんなときこそ「Cotopaxi(コトパクシ)/Bataan Fanny Pack」のようなヒップバッグタイプがオススメです。
ヒップと斜めがけの2WAYで広がる利便性
行動食やスマートフォンなどの頻繁に取り出すアイテムをどこに収納するか。前述のようにサコッシュやポーチのほか、バックパックのヒップベルトのサイドポケットを使用する方も多いのではないでしょうか。
そこでヒップバッグですが、「ポケットを増設する」ようなイメージで使ってほしいと思います。たとえば、安定感の高い腰回り、斜めがけにしてチェスト位置など、サッと手を伸ばしてアクセスできる位置に装着するととても使いやすくなります。
ジャケットやフリースのポケットを使っているという方でも、夏山など薄手のカットソーで登るような季節はウェアのポケットを使えないため、「Cotopaxi(コトパクシ)/Bataan Fanny Pack」が活躍します。
ダブルジッパー&インナーポケット
メインのジッパーが両サイドが空くダブルタイプとなっています。片側だけだとどうしても使い方が制限されますし、どちらから開けても、閉めてもOKなのは思った以上に使いやすいもの。内側には小物の整理に役立つスリーブポケットを配置。メッシュタイプで中に何が入っているかも見やすくなっています。
人とは違うヒップバッグを探している方へ
ヒップバッグやウエストポーチというと、ひと昔前のクラシックなものという印象を持っている方も少なくないはず。「Cotopaxi(コトパクシ)/Bataan Fanny Pack」はデザインやカラーリングもスタイリッシュ。これまでのヒップバッグのイメージを大きく変えてくれるルックスになっています。
商品詳細
ブランド |
cotopaxi(コトパクシ) |
名称 |
バターン 3L ファニーパック/UNISEX |
素材 |
リップストップナイロン |
重量 |
113g |
サイズ |
23cm×13cm×10cm |
カラー |
Del Dia(アソート) |
注意事項 |
製品のカラーの組み合わせは、すべて自由な配色で製造されています。 |