直射日光から頭部を守り、紫外線が多いシーズンには重要性がますます高まるのが帽子です。中でもハットタイプはオーソドックスなイメージで誰にでも似合う上に、ツバが全周にあるため首筋の日焼けも防止してくれるアイテム。
ただしオーソドックスなフォルムであるがゆえに、違いを出すには色づかいしかないと感じる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、シンプルながら個性が光る「and wander(アンドワンダー)」の「PE/COハット」を紹介します。
この商品が含まれる商品グループ
マルチなシーンで活躍するファッショナブルなハット
アウトドアウェアにファッションの視点をプラスした国産ブランド
アンドワンダーは2011年からスタートした日本のブランドです。アウトドア好きながら、従来のウェアが感覚的に合わなかった2名のデザイナーがスタートさせた、ファッション性も重視したアウトドアウェアとギアをリリースしています。
そのシックなデザインがタウンユースにもぴったりな「PE/COハット」は、まさに同社の魅力とセンスが凝縮されたアイテムといえるでしょう。
サスティナビリティに配慮した生地
モデル名に冠せられた「PE/CO」はポリエステル(POLYESTER)とコットン(COTTON )という素材に由来し、アンドワンダーでは「ペコ」と呼ばれています。バッグやソックスにもPE/COを冠したアイテムがありますが、帽子類ではこのアイテムが唯一となります。
しかも「PE/COハット」の素材は単にポリエステルとナイロンを使用しているのではなく、リサイクルポリエステルとオーガニックコットンの混紡糸を高密度に織り上げた、サスティナビリティに配慮した生地なのです。
アウトドアでも心強いスペック
タウンユースでも違和感なく使用できる「PE/COハット」ですが、アウトドアに対応する安心のスペックを備えています。生地のうち84%を占めるポリエステルは速乾性に優れ、全体に撥水加工が施されており、少々の雨なら頭部が濡れることはありません。
また左右にはそれぞれ2箇所の通気穴が設けられており、頭部の蒸れを適度に放出してくれます。換気効果のない帽子はかえって熱中症の要因になる場合もあるので、この通気穴は小さいながら心強い存在です。
暑さを感じるコンディションでは、額からの汗どめこうかもある内側の折り返しを開くことで、通気穴がオープンな状態になります。
快適なフィット感を細かく調整可能
アウトドアでの使用時にもうひとつ重要なのが、フィット感です。サイズが頭囲にあっていないと、きつすぎて締め付けによるストレスが生じたり、ゆるすぎて風が強い山では飛ばされて紛失の危険性もあります。
「PE/COハット」は、後部にストッパーが付属。留め具のついたドローコードを使用したシステムのため、頭囲を細かく調整することができます。あごひもは付属していませんが、このストッパーによって頭にぴったりとフィットさせることができるのです。
暗い場所での視認性を高める工夫も
ツバ外周のステッチ、通気穴の回り、andwanderのロゴ部分には反射材を採用。タウンユースでは夜間の歩行の際に自動車や二輪車からのヘッドライトを浴びることで光り、ドライバーからの視認性が高まり、安全性が向上します。アウトドアでも、夜明け前の山小屋でアイテムをヘッドライトで探すようなシーンで重宝するでしょう。
どんなシーンでも愛用したいハット
遠目で一見しただけでは違いがわかりにくいハットですが、「PE/COハット」のようにファッション性と実用性を両立したアイテムは珍しい存在。普段づかいから登山・ハイキングまで、様々なシーンでどんな時も愛用できるおすすめのハットです。
商品詳細
ブランド | and wander(アンドワンダー) |
名称 | PE/COハット/UNISEX |
素材 | ポリエステル 84% コットン 16% |
重量 | 55g |
サイズ | 頭周り 60(cm) |
カラー | black(ブラック) |
備考 | 中国製 |
マルチなシーンで活躍するファッショナブルなハット
直射日光から頭部を守り、紫外線が多いシーズンには重要性がますます高まるのが帽子です。中でもハットタイプはオーソドックスなイメージで誰にでも似合う上に、ツバが全周にあるため首筋の日焼けも防止してくれるアイテム。
ただしオーソドックスなフォルムであるがゆえに、違いを出すには色づかいしかないと感じる人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、シンプルながら個性が光る「and wander(アンドワンダー)」の「PE/COハット」を紹介します。
アウトドアウェアにファッションの視点をプラスした国産ブランド
アンドワンダーは2011年からスタートした日本のブランドです。アウトドア好きながら、従来のウェアが感覚的に合わなかった2名のデザイナーがスタートさせた、ファッション性も重視したアウトドアウェアとギアをリリースしています。
そのシックなデザインがタウンユースにもぴったりな「PE/COハット」は、まさに同社の魅力とセンスが凝縮されたアイテムといえるでしょう。
サスティナビリティに配慮した生地
モデル名に冠せられた「PE/CO」はポリエステル(POLYESTER)とコットン(COTTON )という素材に由来し、アンドワンダーでは「ペコ」と呼ばれています。バッグやソックスにもPE/COを冠したアイテムがありますが、帽子類ではこのアイテムが唯一となります。
しかも「PE/COハット」の素材は単にポリエステルとナイロンを使用しているのではなく、リサイクルポリエステルとオーガニックコットンの混紡糸を高密度に織り上げた、サスティナビリティに配慮した生地なのです。
アウトドアでも心強いスペック
タウンユースでも違和感なく使用できる「PE/COハット」ですが、アウトドアに対応する安心のスペックを備えています。生地のうち84%を占めるポリエステルは速乾性に優れ、全体に撥水加工が施されており、少々の雨なら頭部が濡れることはありません。
また左右にはそれぞれ2箇所の通気穴が設けられており、頭部の蒸れを適度に放出してくれます。換気効果のない帽子はかえって熱中症の要因になる場合もあるので、この通気穴は小さいながら心強い存在です。
暑さを感じるコンディションでは、額からの汗どめこうかもある内側の折り返しを開くことで、通気穴がオープンな状態になります。
快適なフィット感を細かく調整可能
アウトドアでの使用時にもうひとつ重要なのが、フィット感です。サイズが頭囲にあっていないと、きつすぎて締め付けによるストレスが生じたり、ゆるすぎて風が強い山では飛ばされて紛失の危険性もあります。
「PE/COハット」は、後部にストッパーが付属。留め具のついたドローコードを使用したシステムのため、頭囲を細かく調整することができます。あごひもは付属していませんが、このストッパーによって頭にぴったりとフィットさせることができるのです。
暗い場所での視認性を高める工夫も
ツバ外周のステッチ、通気穴の回り、andwanderのロゴ部分には反射材を採用。タウンユースでは夜間の歩行の際に自動車や二輪車からのヘッドライトを浴びることで光り、ドライバーからの視認性が高まり、安全性が向上します。アウトドアでも、夜明け前の山小屋でアイテムをヘッドライトで探すようなシーンで重宝するでしょう。
どんなシーンでも愛用したいハット
遠目で一見しただけでは違いがわかりにくいハットですが、「PE/COハット」のようにファッション性と実用性を両立したアイテムは珍しい存在。普段づかいから登山・ハイキングまで、様々なシーンでどんな時も愛用できるおすすめのハットです。
商品詳細
ブランド | and wander(アンドワンダー) |
名称 | PE/COハット/UNISEX |
素材 | ポリエステル 84% コットン 16% |
重量 | 55g |
サイズ | 頭周り 60(cm) |
カラー | black(ブラック) |
備考 | 中国製 |